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カテゴリ:園芸
昨日のブログにコメントありがとうございました。
「エンド・オブ・ライフ」を読んで、在宅医療や生き方や死について考えさせられました。 在宅医療は家族には負担がかかるし、急に具合が悪くなったら困るのではと思うと最期まで看られるか心配になります。 紹介された診療所のように何かあったらすぐにかけつけてもらえて患者や家族のために寄り添ってくれるのであれば、在宅医療を選んでも心強いのではと思いました。 もう医学では治すことが出来ない終末期になったら、動けるうちにやりたいことをやり、食べたいものを食べたり、行きたい所に行き、痛みがひどくなり動けなくなったら痛みを緩和してもらえたら理想的かなとも思えました。 呼吸も苦しく出かけるのも大変になってからもどうしても最後に家族と潮干狩りに行きたいという患者さんに一緒に付いていく医療スタッフも大変だったと思います。 それでも患者さんや家族が悔いが無く行って良かったと思えるなら、体調が悪くても希望通りに出かけることも悪くないのかなと思えました。 自分が終末期になってみないとどう最期を過ごすのか今からいろいろ考えてもわからないと思います。 ただ元気なうちに悔いがないようにやりたいことをやり、食べたいものを食べたり、行きたい所に行ったり、会いたい人に会ったりはした方がいいかなと思います。 私もこの春2回手術して入院して死も身近に考えました。 もう好きなものも食べられれないかと思いましたが、食べられるようになって良かったです。 食べたいものは思った時に食べたり、行きたい所には行っておいた方がいいと思ったものです。 佐々涼子さんが最後に書かれた作品やエンジェルフライトなどの作品も読みたいと思います。 在宅医療についてかかわっていた訪問看護師さんや取材された佐々涼子さんが若くして悪性の病気にかかられて亡くなられたのは皮肉でもあり残念です。 プリムラマラコイデスの芽が暑いとなかなか大きくなりませんが、それでも少しずつ大きくなってきました。 母が間引きしたり肥料をあげています。 このまま順調に育って欲しいです。 母はだいぶ足腰が悪くなってきましたが、これだけは育てたく、生きがいになっているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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