午前中大学病院の消化器内科の予約に行ってきました。

September 18, 2024

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カテゴリ：通院

昨日のブログにコメントありがとうございました。
群馬大病院の手術死が続いた時はどうして手術死が続いているのに、又同じ医師が手術を続けているのかと疑問に思ったものです。
手術する前は元気だったり本当に手術が必要だったか疑問に思う家族はこの病院で手術したことを悔やんでも悔やみきれないと思います。
心臓や脳の手術に比べたら危険が少ない手術かもしれないですが、手術となると何が起こるかわからず怖いものです。
執刀医は一人ではなく補助に入った医師もいると思うのですが、どうして事故が続いてしまったのでしょうか？
今は学生の教育から見直されて改善されているようですが、10年も経つと医師の入れ替わりもあるようでこれからも失敗した教訓を忘れずにつないでいって欲しいものです。
外科の手術も若い時から経験を積み重ねることは大事だと思いますが、しっかりベテランの医師がサポートして欲しいものです。
私の時も最初に手術した医師はかなり若そうに見えました。後で病院のホームページを見たらレジデントになっていました。
主人が若く見えますが経験はどうか聞いたら、何回か同じような手術はしたことがあるそうでしたが、2回目の手術の説明の時の医師は1回目の手術の時腸液が出てしまい、癒着防止シートが入れられなかった事、腹腔鏡手術だったので全部の腸をきちんと診たかは疑問のようなことを言っていました。
だいたい癒着しやすい体質のようですが、2回目の手術の時癒着をはがすのに時間がかかったと言っていました。1回目の手術で癒着がひどくなったかもしれないそうでした。
私の行っている大学病院も数人の医師でチームを作って相談しながら治療方針を決めているようです。
大学病院の場合、ベテランの医師は開業して病院を出ていることも多いので全体的に若い医師が多いなと感じます。

今日は午前中大学病院の消化器内科に行ってきました。
朝から晴れてとても暑かったですが、主人に車で送ってもらったので助かりました。
受付では主治医の9時台の2番でしたが、9時少し前に1番目に呼ばれました。
今まで通り食べられるようになって、下痢をすることもなくちょうどいい便が一日1，2回出るようになったと言いました。でも便が出る時など腸が動くと手術の後が痛いことも言いました。
お腹の張りも手術前より良くなったと言いましたが、夜は食べ物によっては少しは張ることもあると言ったら、触診で診てくれて少しガスが溜まっているように言っていました。
最近抜け毛が多くなって気になると言ったら、5月に外科で手術後の検査をしてから血液検査をしていないので腫瘍マーカーや甲状腺の検査などもすることになりました。
次回は5週間後で、その1週間くらい前に採血だけ先にすることにしてもらいました。
薬も残った分を調整して出してもらいました。
血液検査だけで抜け毛が増えた原因がわかるかはわからないですが、医師が考えてくれて良かったです。
ずっと前に腸閉塞で入院した時からずっと診てもらっている主治医なので話しやすく信頼出来ます。
早く呼ばれたので待ち時間が少なくて会計も早く、薬局も早かったです。9時40分には終わりました。
薬局で今度は5千円札が新札でした。
その後駅の近くのお店で買い物をして11時過ぎに主人に迎えに来てもらいました。
まだその時はよく晴れていましたが、14時頃から急に曇って雨が降り出しました。
暑かったですが雨の前に帰ることが出来て良かったです。

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Last updated September 18, 2024 03:56:12 PM
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