カテゴリ:いわゆる日記
昨日NHKでやっていた 「プロフェッショナル 仕事の流儀」 すごかったな。
コンピュータ科学者 石井裕 米マサチューセッツ工科大学(MIT)教授 51歳
あのバイタリティは一体なんなんだ。 小さなことでぐだぐだしている場合ではなかった。やるべきことは山ほどある・・。
そしてもう一つ何とはなしに安心してしまったのは、研究室の大学院生の年代が結構ばらばらだったこと。世界を放浪して、デザインの仕事やってみて、結局最後に研究の道に進んだり。色んな人生がある。(アメリカの場合何も博士でたから必ず研究者とはかぎらんけど) この人自身も渡米したのは38歳のとき。(いきなり教授になったのか?) 日本のようにストレートで学部出て、修士出て、博士出て(しかもひたすら授業料払い続ける)でないと駄目というわけではないのね。。アメリカは院生もお給料もらうからやる気も出るし、何より真剣さが違うな。 まあ何はともあれ、気持が切り替わった夜になりました。
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