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カテゴリ:ボランティア
大道芸ワールドカップ、先日無事に終わりました。
優勝したのは15歳のアラン君、偶然私と同じ誕生日。 賞金200万円と、お金には換えられない拍手喝さいは、彼にとって最高のプレゼントだったんでしょうね(o^v^o) 朝晩は冷え込んだものの、お天気にも恵まれて、助かりました。 私は4日間、救護ボランティアとして参加して大道芸の秋を満喫しました。 救護ブースを拠点に会場(市街地)をラウンドしていました。 たとえば、駿府公園→呉服町→静岡駅→呉服町→青葉通り(常盤公園まで)→七間町→駿府公園、てな具合で、ぐる~りと回っていました。 結構歩き回りましたけれど(ふだんの仕事の時と同じくらいかなぁ)、たっぷり楽しめて、心地より疲れでした(o^v^o) 倒れてる人やけが人はいないか、見物人の脚立はストッパーをしてしっかり立ってるか、安全な見物をしているか、街に危険な物品は無いか、点字ブロックの上に物は置かれていないか、雑踏整理に大きな支障は無いか、・・・などなど。 当たり前なんだけど、実に色んな人がいました。人、ひと、ヒト! 脱水症状を起こされた方、痙攣された方、転んで擦り傷負った方、パーキンソン病でうずくまった方、指を負傷したパフォーマー、悪寒で駆け込んできたパフォーマー、酔っ払い・・・・ これも、大道芸ならではの光景なんですよね。。。 ついでに、ちょっと裏話をば。。 プレミアムステージの裏側や、駿府公園某所ではね、ひときわ真剣な表情でパフォーマーたちが練習されていたんですよ~。 真剣な表情でしたけれど、私と目が合ったときは、とても穏やかな笑顔で印象的でした。 静岡の大道芸、これは秋の一大イベントですよね。 しかも、ただのイベントではなくって、みんなで楽しむ、そんな気がしています。 私は、何も「さ~、ボランティアとして参加するわよ~!」っていう意気込みではなくって、単純に大道芸を楽しみたいっ!、多くの方々と触れ合いたい、その気持ちで参加しています。 他の大道芸スタッフのみなさんも、私と似たような気持ちを持たれてる方が多いんじゃないかしら、大会を通じてそう感じています。 見物人も、パフォーマー(大道芸人)も、スタッフも、みんなで楽しめるのが、大道芸の魅力なのかも (o^v^o) ・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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