カテゴリ:言の葉 自分
正と負の法則は表裏一体の関係の上に成り立っています これらはセットで存在します あなたの持った不安。。。それは負の心になります 負とは悪く捉えてしまう考え方です 悪く悪く考えていくと やがて負のスパイラルにハマって抜けれなくなります だから不安を取りたくて行動することは 正の方向に向こうとした心にあたります これが気付いて学ぶための行動で 前を向いて壁を越えようとする気持ちの動きです その結果よく改善されれば正の心になれたということです 反対に良い改善が出来なかった場合、それは失敗ではなく ちょっとした計算ミスでいくらでもやり直しはききます 試行錯誤とはそういうことなのではないでしょうか 納得いくまで何度でもトライする心 これこそが前向きな気持ちです この世に居る限りこれの繰り返しです 全ての人がこれを繰り返してなんとか壁を越えるわけです 何もしなければ、確かに悪い事は少なくなるかもしれません しかし良いことも起きなくなるわけで 幸せと思えることが起こらなくなることはそれ自体 私は厳密に言ったら負の出来事と思っています なんの経験もしなければ向上はないわけですから 負と感じることはないですが 正を感じることもないです 負とは気付くこと(事故報告書)で正は学ぶこと(対策書)です そうやって器が広がり磨かれていくものです^^ そういう意味では負も正も必須です なんら不安になることはありません むしろ負を楽しむくらいの構えでいると それほど大きな負の出来事は起こりません それがポジティブな人とネガティブな人の違いなのではないかな~と思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 10, 2008 10:27:27 AM
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