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卒業・・・・・、そう言えば、この季節になると、つい歌いたくなる、あの歌。 それは、『旅立ちの日に』って言う歌。 ある中学の校長先生と音楽の先生が、歌声の聞かれなくなった子ども達、巣立っていく子ども達に、溢れるばかりの心を込めて作り、贈った、あの歌。 歌詞の意味を一つ一つを考えると、未来への夢とか希望とかをいっぱい感じる。 白い光の中に 山なみは 萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りない 青い空に こころ奮わせ 自由にかける鳥よ 振り返ることもせず 勇気に翼を込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢をたくして 今、 別れの時 飛び立とう 未来を信じて はずむ若い力 信じて この広い この広い 大空に (詞 小嶋 登 曲 坂本浩美)
自分が中学校を卒業した時、何故か今までになかった夢や希望、恋心をいっぱい感じた。 卒業、そして、大事な人や大事なお友達との別れ、何とも言えない寂しさ、恋心、そして、今まで感じもしなかった机や椅子への愛着、卒業って、本当に、人を不思議な気持ちにさせてしまうようだ。 間もなく卒業していく子ども達、大きくて 本当に逞しくなった子ども達、 希望に満ちて、限りなく果てしない未来へ・・・・・・・。
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