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カテゴリ:アスペルガー症候群
今朝から、徐々に熱が下がりだし、ご飯も頑張って食べようとしてくれます。でも、お腹が痛くなるみたいで。。。。
看病をしていて赤ちゃんの頃を想い出しました。 2~3ヶ月の頃から、声を出してよだれを流しながら大笑いしていた。 誰が抱いても、人見知りをしなかった。 後追いが、全くなかった。 抱かれているよりも、1人で転がっている事を好んでいた。 とにかく育てやすかった印象が強いけれど、お友達が我が子に泣かれて困っている姿が羨ましかった記憶も少しだけあります。 アスペルガー症候群の赤ちゃん時代は、とても大人しく「育てやすい、手のかからない」ことが比較的多いようです。中には、かんが強くてよく泣く赤ちゃんもいて、親が抱いても泣き止まない、いくらあやしてもダメという例もあります。 どちらのタイプの赤ちゃんも人と関わることに関心が乏しい事が、理由のようです。関心が乏しい中に親も含まれてしまうので、親として愛情を注ぎにくい事(特に第一子の場合)もあるようです。 お姉ちゃんに「おいでぇ~。」って、手を広げてしゃがんで待ってても、来てくれた事がなかったわぁ。 ただ、弟君が普通にベタベタ甘えてくるのを見て、真似てしてくれるようにはなりましたね。でも、お姉ちゃんは見たものを真似ているだけなので、弟君の感情や感覚を理解することが出来ない分、あっさり感が強いですね。最近は、この不器用さがかわいいと思いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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