|
カテゴリ:アスペルガー症候群
アスペルガー症候群の人は、付き合い方が独特です。一言で表現するなら「人の中で浮いてしまう。」ということです。他の人と社会的関係を持ちにくいのです。
子供でも大人でも、学校生活や社会生活には「暗黙のルール」があります。 例えば、太った人に対して「太っているね。」と言ってしまう、年配の先生に向かって「おばあさん先生おはようございます。」と明るく大声で挨拶する、お友達に「内緒ね。」と言われた事でも、大人や上司に問われるままに秘密を話してしまう。このように「暗黙のルール」がわからないために、他の人から嫌われたり、いじめられたりする事が少なくありません。ただ、本人には人を裏切った、傷つけた、という認識も悪意もないのが特徴です。 まるで、「サトラレ」のように、思ったことを考えなく話してしまうのです。傍から見れば「話も出来る」「勉強も出来る」だから、「わざとやっている」「ふざけている」と取られてします。 教師が理解してくれていない場合は、教職者からも疎まれてしまう存在になります。 来年は小学生なので、そろそろ就学相談に行かねば。。。。。正直、理解してもらえる自信もないので、気は重いです。 が、取りあえずは、学校側が理解する気があるのかないのかを確認しに行こうかなと思っています。 いつでも、どこでも、肝っ玉のでかい(?)母でがんばろっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アスペルガー症候群] カテゴリの最新記事
|