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カテゴリ:アスペルガー症候群
昨日、保育園のお姉ちゃんのクラスの担任の先生がお休みでした。変わりにフリーの先生が1日担任だったそうです。
お昼過ぎに、発達テストを受けに行かなければいけなかったので、お姉ちゃんを迎えに行きました。 すると、テストに向かう車中で、「途中に、おトイレに行ったらあかへんって先生が言うてはったから、我慢しました。偉い」と聞くので、「何の?」と聞き返すと、「お給食」と誇らしげに答えてくれました。 食事中にトイレは、社会のルールとしてダメかな?とは、思うものの理解できないだろう・・・。「我慢する=偉い」とは、とらえて欲しくないし・・・。筋力の弱いお姉ちゃんはタイミングを逃すと自力排便が出来なくなるし・・・。とか、複雑に考えてしまって即答出来ませんでした。 そして今日、いつもの担任の先生に逢えると、「抱っこ」で一日中すごしていたようです。 ただ、先生からの報告に愕然 心身を安定させることが出来なくて、一日中不安そうな顔をしていて・・・。外遊びの時間におもらしをしたそうです。。。。 アスペルガー症候群の子どもの多くは、まじめすぎて融通がききません。融通がきかないことは学校生活で問題になってくることがあります。時間割の変更や教師の欠勤という事態で、不安を感じたりかんしゃくを起こしたりします。あまりに規則に厳格なために、遅刻した子どもに延々と注意をしたり、修学旅行などで消灯時間をかたくなに守り、他の生徒のひんしゅくをかったりすることがあります。また、「場にふさわしい行動や雰囲気」を感じとったり、自分が周囲からどう見えているかに気づく力も弱いため、1度注意された内容を臨機応変に使い分ける事は困難なことです。 お姉ちゃんは、「途中にトイレはダメ」だけが、頭に入ってしまったようで遊びの途中にもトイレに行かなかったようです。 明日、もう一度担任の先生とお話してお姉ちゃんが間違っているところを自然なかたちで直していけるように、保育園と家庭で連携をとれるようにお願いしてきます。 本日板橋ブヨンセさんから、「へにょへにょ」が届きました。1番に寄ってきてた弟君「開けて。開けて。」と騒ぐし、飛び跳ねるし・・・。いざ、開けて動かしてみると・・・。ダッシュで逃げる もう、おもしろくておもしろくて他の3人の子どもは、大喜びなのに対照的な弟君しばらく、楽しめるわ ぶよタン、本当にありがとう ちゃんと、my携帯にも反応したよぉ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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