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2006年08月08日
カテゴリ：☆ 接し方 ☆
もし、高機能自閉症・ｱｽﾍﾟﾙｶﾞｰ症候群の子ども達に出逢ったら、思い出してもらえるととても、助かります。
いくつかの、ﾊﾟﾀｰﾝや特性があるので少しずつ書いて行きますので、「この子は、もしかして・・・。」っと思ったらｶﾃｺﾞﾘの ☆ 接し方 ☆ をﾁｪｯｸしてもらえるとうれしいです。  つきあい方や援助の基本は、高機能自閉症・アスペルガー症候群を理解するという考えです。 この子たちが困った不適切な行動や風変わりな行動をとったとしても、「わざとやっている」とか「ふざけている」とは取らないで下さい。 そして、そのような行動を多々、続けていても「もう、知らない」とか「わざとだから、助ける必要がない」と、あきれないで下さい。 これらの行動の多くはアスペルガー症候群特有のハンディキャップのために生じているのです。 高度な文章や、言葉のやり取りが成立しているために、そのように反感をかうことが多くあります。 決して、理解したうえで、困った不適切な行動や風変わりな行動をしているのではないのです。このような行動をしていても、決して叱らないで下さい。 安定した環境の中で、ゆっくり伝えて下されば、理解できる子ども達です。 もし何か失礼な事を言ったときは、「それはこう言った方がいいよ」と教えて頂けたら幸いです。 丁寧に接していただくことで、きっと輝いてくれることと思います。。 どうか、この子ども達の支えとなる場所が増えますよう、皆さんよろしくお願い致します。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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