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カテゴリ:アスペルガー症候群
本日は、午後から2時間ほど療育の日でした。
今日は、保育園の園長先生、担任の先生、看護士さんの3人がお姉ちゃんの療育での様子を見にいらしてくださいました。 小学校の校長先生と教頭先生は、保育園とは連携が取れるけれど療育施設とは連携が取れないとおっしゃっていたので、療育での様子やお姉ちゃんに必要な配慮等を、指導員から保育園側に伝えていただく為に来てもらえるようにお願いしました。 我が子への配慮や、留意点を保護者が一生懸命に伝えても、「心配しすぎ」「そんなことないよ」という目で見られる事が多いのがアスペルガー症候群の辛さなので、専門家からの意見を親以外の第三者から、小学校側に知らせてほしかったのです。 本日、保育園の先生が3人来てくれる事は、事前にお姉ちゃんには知らせていませんでした。 理由は、午前中は保育園に行っていたので前もって知らせると、いつもと違うことにソワソワしたり不安定になるからです。 けれど・・・。裏目に出ちゃいました。 いつもの先生達だから大喜びするだろうと考えていたのですが・・・。 療育施設を訪問するという事で、先生方も保育園でのジャージ姿とは違いお出掛けスタイルでの登場に・・・・。 「かかちゃん、呼んできてぇ~」とパニック&大泣き 突然の予想外の反応に指導員も大慌て 私が、行くとパニックもすぐにおさまり「○○先生や。」とうれしそうに保育園の担任の先生と走り去りました。 後で聞くと、服装が違っただけで同一人物としての認識が出来なかったようで・・・。 でも、顔と声は似ているような・・・。かなり、怖かったようです。。 なんとも、不思議な感性にまたまた驚いた1日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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