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カテゴリ:講習会
日曜日に、お姉ちゃんの就学のために教育支援センターに行ってきました。
定型発達の子どもは、小学校で行われる「就学時検診」だけなのですが、お姉ちゃんはそれとは別に教育委員会の中の専門家の方々に見てもらうように言われて行ってきました。。 もちろん、強制ではないのですがこれから学校にもより、お姉ちゃんを理解していただけるのならばと思い行かせていただきました。。 そこで、当たり前なんだけれど言葉にできなかった思いを記してある文章を見つけたので・・・。 3年前の講演会「特別な教育的支援を必要とする子どもたち」のほんの1部です。 子どもというのは先生の見方を取り入れるというか、反映することが多いですから、先生が注意ばかりしていれば「あの子は悪い子だな」となって、いじめの対象になりやすいことがあります。 しかし、この子はわざとしているのではなくて、何か訳があってこういう行動をするのだろうという見方で先生が接していると、子どもたちもそういうふうに見えやすいのでそのような点も非常に大事ではないかと思います。 京都市こころの健康増進センター所長 山下 俊幸先生 障害の有無に関わらず、子どもたちにとっての先生とは、親よりも影響力がある場面も時としてあるのではと思います。。 最近の「いじめ」による自殺が後を絶たないような状態を早く改善して欲しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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