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カテゴリ:小学校
金曜日に、お姉ちゃんの療育先の先生とお話して、小学校への就学についての方針が少し自分自身の中でスッキリと整理できました。
何度か小学校側とはお話したのですが、教師の人数が足りないとの理由で配慮や支援が普通学級では難しい、育成学級なら対応できると言われていたのでとても悩んでいました。 けれど、療育の先生や地域の支援サポートの窓口として発達障害のスペシャリストが在籍する養護学校に相談に行った結果、来年の4月からスタートする「発達障害支援法」の中で提案されている、「特別支援教室」を作ってもらいその教室をお姉ちゃん自身の安定できる場所(逃げ場)にして、普通学級に在籍したうえで理解しづらいだろう言葉や行動の補足を行ってもらえる事を教えていただきました。 普通学級に在籍した上で、学校側からの理解ある配慮や支援の中で過ごしていても、お姉ちゃん自身が不安定になったりしんどさが見える場合は、育成学級に変更してあげたいと考えていました。 が、今までお姉ちゃんが、安定して毎日を過ごせるようにしてきた私としては、教師の数が足りないとか努力もしてくれていないのに、どうしても引き下がることが出来ないので上記のような方針でいこうと思っています。 私が、動かなければ「事なかれ主義」でせっかくの「発達障害支援法」は、活かされなくなります。 学校側から以前「お子さんが6年生になるまでには、発達障害支援法も学校に定着して整っていると思います。」と悠長なことを言われたのですが、待ってられるか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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