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2007年06月07日
カテゴリ：小学校
小学校
 へ就学してから、２ヶ月が過ぎました。。入学当初から考えると、現在はとても順調です  。先月の三者ケース会議も、意味のあるいい内容になったと思います。 最近は、学校の下駄箱  まで送っていくと不安そうな様子はあるのだけれど、自分から笑顔で元気に教室へ行くことができます。そして、下校時間に校門まで迎えに行くとうれしそうに帰って来ます  まだまだ、学校での楽しいお話やお友達のお話は出てきませんが、かなりの早さで単独通学ができています。 多くの専門家や医師の方々、そして担任の先生の配慮のおかげです。  授業中に、教室の後方に移動し自分のお茶を飲みながら教室全体を見回し、気持ちを落ち着けるためにガス抜きをしたり、もっとしんどく辛いときは、トイレに行き落ち着いてから教室に戻ってくるなど・・・・・。一見、わがままで自分勝手な行動ととられてしまいがちな事も、お姉ちゃんが自分自身が頑張るために必要な行動であると、理解していただけたことが今に繋がっているのだと思います。 とにかく、根気よく担任の先生に「お姉ちゃんの行動や言動の意味を理解してもらうために」話をして、関係を作ることの大切さを実感しました。 今月は、プール開きがあるので・・・。お姉ちゃんが振り出しに戻ってしまう可能性が高いのですが、じ～っくり寄り添っていきたいと思いま～す  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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