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カテゴリ:小学校
じつは・・・。先週の15日、お姉ちゃんの学校の運動会がありました。
とても、楽しそうに過ごしているように見えるんですが。。。。。内心、そろそろヤバイなって感じでした お姉ちゃんは、不安定なほど頑張って楽しく振舞ってしまうとあれほど伝えていたのに・・・。 学校側は、大満足で「お母さん、見ましたか頑張れましたよ~」っとおっしゃっていました・・・。異常に過保護な親が多い地域なため、同様に受け止めていらっしゃったのだと思いました その日の夜には、「運動会は嫌ビデオ見たくない学校行かへんっ」と、大泣きそろそろ、10連休です(笑) 昨日、24日には4年間、助けていただいた療育が終了してしまいまして。。。この先、どうなることやら。。。唯一、母子分離していてもお姉ちゃんが自信を持って行動できる場所だったんです。 京都市の現状は、小学生からの療育を行えるだけの施設がありません。未就学児ですら、療育待ちで苦しんでいます。それなのに、「療育の料金を全国で1番に下げました」と新聞に載ったりします。施設が少なくて利用できる人が少なければ、意味がないのにね。 そして、うちのお姉ちゃんは就学前検診で京都市教育委員会から、「普通学級が適正」と判断されてしまいました。もちろん、高機能自閉症アスペルガー症候群であると知っていたうえ知能指数をメインに判断されたんです。 「発達障害者支援法」に基づいて個別の支援がスタートしているはずが、学校によって対応はバラバラ とても、進んでいるところが1~2校しかなく、お姉ちゃんの学校は・・・。「口だけ」で、親任せな感じですね。通学も、勉強もその子の特性をうわべでしか理解してくれていません。 だから、祝不登校です 10月6日の午後4時から、苦しい辛い思いをしているお母さん方や療育関係者、応援してくださる方々が、京都市市役所前で必死の戦いをします。 私も、状況が落ち着いていれば参加予定です 重い話を最後まで読んで下さってありがとうございました 頑張りますっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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