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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:息子との生活
先天性股関節脱臼検診に行ってきました。(6月1日にね)
生後90日から150日までの乳児対象で、受ける検査らしいのだけど、 150日より4日過ぎての検診。 車で10分ほどの総合病院についたら、生後3ヶ月と同じく5ヶ月の女の子赤ちゃんが2人、 ベビーベッドに寝かされ、手足をばたばたさせ、あーうーとご機嫌タイム。 ほにゃほにゃしてて、ちっちゃくて可愛い~。2WAYオールも懐かしい~。
そこへうちのむっちぴち息子、ザ・ベストテンで今週の第一位を獲得した 吉川晃司のごとく、COOLに且つ、堂々と登場! ・・・み、見るからにうちだけごろんとデカくてよ。
2人のママがいそいそとベビーベッドの真ん中を開けてくださったのですけど、 ・・・た、足りなくてよ。・・・面積が。
それでも、「どうぞどうぞ」と息子をハーレムの世界(両手に花)へ導こうとする ママさんたちのお言葉に誘われ、一度真ん中に寝かせてみたものの、 右手を伸ばせば右ベイビーのプリティーな顔面。 左手を伸ばせば左ベイビーのデリケートな頭部。 に被害を被らせてしまう残念な結果となってしまったので、あえなく抱っこへ変更。 ハーレム時間わずか数十秒。残念だったね息子よ。
それにしても、あらためてこうしてみるとうちの息子、確かにデカイ。いや、横にね。 保健婦さんや看護婦さん、ママさんたちも息子を見るなり口を揃えて「大きいですね~」 「きゃーっ、もうオトナみたい!」 ま、いつものことだから、慣れてはいるんだけどやっぱり大きいんだな。と再認識。 にしても5ヶ月児にむかってオトナはないだろ看護婦さん。
だけどこうして、皆に「大きい大きい」と言われると 自分が悪いことをしてしまったような、しどろもどろの気持ちになるのはナゼなんだろう? 気分はコソ泥。
名前を呼ばれ、レントゲン室へ行くと2人の男の人が。 そこでもまた「大きいね~大きいな~」と散々言われる。 私の、なんだか悪いことしました気分もさらにヒートアップする。 そんな私のせつない気持ちが息子に伝わってしまったのか、レントゲンをとりながら息子 泣き出す。ああほんとすまないね、息子よ。うたれ弱いマムでごめんなさい。
レントゲンのあとは、先生の診察。 そこでもやっぱり・・・・ 股関節のコの字もでず、ただひたすら 「あれ?大きいな。いやー大きいなー」 「今何ヶ月だっけ?」 「5ヶ月?いやそれにしても大きいなー」 「いや大きい大きい」 「大きいね!」
と、話は息子の大きさのみにクローズアップ。先生こんなんでいいんですか? 結局、股関節のことは何も言われなかったので、おそらく異常なしだったんだろな。
◆本日の離乳食◆pm12:00 ・10倍粥 10口 ・かぼちゃペースト 2口 ・初ベビーダノン 1個(初めてなのにいきなり全部食べちゃったけど、大丈夫なの?!)
だっくすも、りにゅうしょくタイム中は、息子のまわりをうろうろとパトロール。 何かくれ。私にもかぼちゃくれ。ダノンくれ。 なんでもいいからとりあえずくれ。そんな顔。
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