フードマイレージ知ってますか?
温暖化がきになる方もそうでない方も「フードマイレージ」とても興味深い話題だと思います『あんまり知られていませんが、国産小麦の食パンを食べることは、 冬自宅のエアコンの温度を1℃下げるくらいCO2を減らすことができます。 海外の食べものは日本までにたくさんのエネルギーを使って運ばれてきます。 「フードマイレージ」は、食べものが運ばれてきた距離のこと。 そのとき出るCO2を測って、 poco(ポコ)という単位にして、 食べることとCO2が出ることのつながりをわかりやすくしました。』(フードマイレージ・キャンペーンのサイトより抜粋)かわいい海外のお菓子やカラフルな食材たち。そんな魅力には抗えないのがなかなか微妙なところですよね私も無理ない程度ですが、なるべくパンやお魚などを買う時は国産を選ぶようにしています。こうやって数値になるとあらためてそのことの価値を実感しますね。そしてもうひとつ大切なのは、フェアトレードなのだそう。『途上国の人が作る有機栽培の農産物を適正な価格で買い、経済的な自立を応援する、フェアトレード。フードマイレージのことだけ考えると、遠くの国の食べものはCO2を出していると思いがちですが、世界には「環境を守る」よりも「食べる」や「生きる」を優先せざるをえない現実をかかえる国々があります。なるべく自然を壊さない方法で育て、ちゃんとした価格で購入するフェアトレードは、途上国の環境と暮らしを守るとても大事なエコアクションなのです。』フェアトレードは、私は主にコーヒーで取り入れています半年くらい前から完全に切り替わりました。毎日のものなので、少しは貢献できているのかな?加藤珈琲さんか、U.COFFEEさんのオークションで購入しています。今日の夜ご飯のお買い物のとき、そのお魚は、そのお野菜は、その原料はどこから来たのかちょっとだけチェックしてみてくださいね。カボチャ、アスパラ、海老、鮭、鱈…考えさせられます