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母が亡くなって 最初は 「こんなことならもっともっと優しくしてあげたらよかった・・・」 という大きな後悔でした。 そのあと悪夢から覚めないような日々の中で 「わたしは精一杯頑張ったのに、お父さんもお母さんも 『reiちゃん頑張ってくれたね、、ありがとうね、、』って 全然言ってくれずに 死んでしまった!」 って悔しい気持ちも抱えたりね、、 でもあるとき(朝でした!)急に 「あれ?わたし、、なんかでっかいものに 守られてる気がする・・・」という思いが降りてきたんです。 なんの根拠もないのにその思いは 日を重ねるにつけ 確信を持ってきて 「なんだかわからないけど、わたしは大丈夫なんだ」という気持ち。 で、それからもう少ししてからふと 「あ!」って思い当たったん。 お父さんも お母さんもきっといっぱいわたしに思いを寄せてくれてて それを言葉にできないまま死んでしまったから いま 「reiは充分にやってくれたよ、、わかってたよ、、」って 向こうからわたしを支えてくれてるんやわ! って。 正直まだまだ不安定で寂しさに耐えられないときもあるけど そこへたどり着いて 少し心は楽になった感じです。 今度の週末が月命日です。 まだまだ家や土地のことなど物理的な問題も山積みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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