WBC優勝おめでとうございます!!!!!>▽</”
ビバ世界一!!!!
さて、今日の日記の題名は「きれいな人も生まれたときはサルかゴリラだった。」です。
いつもどうりの美鈴のおせっかいです。うざ~っていう人、ごめんね。(弱気)
さて、きれいな人も(かっこいい人も)生まれた時はサルかゴリラだった、っていうのは文字どおりそういうことで。
生まれたときから陶器の人形のように美しい人はいなかったって言うことです。
人は生まれたばかりのとき、そう、まさにお母さんのおなかから出てきたときは真っ赤で、小さくて、お母さんのアソコから無理やり出てくるために鼻とかひんまがってます。
その姿はゴリラかサルに分類できるそうです。
ちなみにあたしはさるだった・・・・しかも生まれたときから髪の毛があったそうで、もはや毛ザル。
あなたの周りのどんなきれいな人でも、どんな芸能人でも、そう、ミス日本とかあややとか矢田亜希子とかあの叶姉妹だってサルかゴリラでした。
だからおちこまないでいいよ!みたいな単純な話と思いきや、そう!!!!そういう単純な話。(^^;)
え~っと、うまく説明できるか分からないですが、一生懸命考えながら書きますね。
人の顔というのは基本的には骨と、筋肉と、脂肪のつき方で決まるそうです。それは遺伝の力もかなり働きます。だけど実は、遺伝の力って以外にすぐに壊せるんです。たとえば、生まれたときはお母さんに似ていたけど、大人になってきたらおとうさんに似てきたぞ。なんてこと、良くあると思います。
人の顔のほねって、実はそんなに大幅な違いはないんだそうです。特に生まれたときは。たとえば、親が固いものが(せんべいとか)好きで、子供によくあたえていたり、子供にはを食いしばるくせがあったら、あごの筋肉が発達し、それを支えるために骨が大きくなるので、えらはりになる、そういうメカニズム。だから最近の整形技術は発達しているので、骨とかも削れるらしくて、ほんと、金さえだせばどんな顔にも慣れます。ええ、チャン・ツィイーにもなれます!!!!
かといって金出してチャン・ツィイーになれと言うわけではなく、人の顔って生まれたときに作られているわけではなく、生まれてから完成に近づいていく、というわけです。
一番影響がでかいのは、そう、手本にして学ぶことになる、親のしゃべり方。
たとえば親がボーっとしているときに口をあけている人なら、子供もそれを真似して口をあけてます。そしてあご周りや唇に肉がぼてっとついたりします。
たとえば親が前歯を出して笑う人なら子供はそれが「笑う顔」だと思って、同じように前歯をにゅっと出して笑います。そして出っ歯気味になります。
たとえば親が舌足らずだったら子供も舌足らずになって、ふっときずいたときによだれなんてたらしてます。
たとえば親が目を細めてじっと見る癖があったら子供の目は細くなります。親に目力がなければ子供の目はどんどん小さくなります。逆に親が目を見開いてジーっと見る癖があれば、同じように子供はみつめかえすので、目は大きくなります。目力も移ります。
子供の頭の中は真っ白な画用紙のようなものなので、自分の感情を表現するために、表情の作り方を親から学びます。
そうです、顔は表情の癖で作られるのです。
たとえばあなたの周りにアムロチャンに似ている人はいますか?その人って顔そのものっていうより笑い方とか、表情の作り方が似ていませんか?
そう、アムロチャンに似ていると思っていたその人はアムロちゃんと似たような表情の作り方をしている人なのですね。
私の知り合いにさま~ずの大竹に似ている人がいますが、その人声までそっくりです。きっと声帯が似ていると顔も似るんだと思います。
ここまでで話が終わると、じゃー結局顔って親に似るんじゃん!!!!!とか思われると思います。
でもね、逆に言えば、親以外の人に表情の作り方を学ぶことだって出来ます。
もう、大人になった(十代の人は特に)人だって、まだまだ顔は替わるんです。おじいちゃん、おばあちゃんになるまで顔は変わっていきます。皆さんは、もう影響される人を自分で選べます。
私はほっぺにたっぷり肉がついているのがいやだったので松嶋奈々子さんの笑い方をよく真似していました。十代の頃の話です。
いま、6年くらいたってみて、松嶋奈々子さんには程遠いですが、口元は確実に変わりました。
写真で見たらよく分かるのですがいままでは歯を見せる、口を上にあけて笑う人だったんですが、横に口を開いて笑うようになりました。
お勧めは好きな芸能人の方の写真ではなく映像を見るのがお勧めです。
最初はぎこちなくて周りの人に気持ち悪いとかいわれても一切気にしないでください。その表情の作り方に顔の筋肉と脂肪がついてきますから。そうなったらぜんぜんおかしいことはありません。^^
整形みたいにえ~っていうくらいの変化はないですが、いっか、替わるんなら。5年後くらいに替わるのなら5年やってみましょう。死ななければ誰にでも5年後はやってくるんですから。
ちなみに私は芸能人の方の昔の写真とか好きです。まあ、整形だろ!!??見たいな人もいるにはいますが、みんながみんな整形ではありません。それぐらい人は変われるんだ!!っていう、前向きな研究材料みたいなもんです。いままで一番びっくりしたのは藤原のりかさんかな。機会があれば見てみてください。整形だろ!!??ってすねないで人は変われるんだ~っていうお手本みたいに考えるものいいですよね。
モデルさんとか、その雑誌の専属になったばっかりのときって、あんまり垢抜けてません。顔の輪郭もぼやけてて、顔が出来てない感じ。だけど、モデルさんたちはカメラの前で1分に何十回も表情を作らないといけません。その表情は主に笑顔!!!!
そうやって顔がだんだんはっきりしてくるんですね!まだモデルをはじめて3年くらいしかたっていないのに、明らかに一般人とは違うよね!っていう顔になってるからびっくりします。笑顔は一番顔の筋肉を使うので、人の顔が一番変化しやすいのです。
あと、絶対にいえるのは内面は顔を変えるということです。
いつもいじけてばかりでブスッとしている人は陰気な顔になるし、腹を立ててばかりの人は不満そうな表情が板についてきます。何にも考えないで何にも感動しない人は、表情がまったく顔に表れず、目、鼻、口がお粗末についているだけの、のっぺらぼうみたいな顔になります。
いまはそんな気持ちにさせられているのは、周りのせい!親のせい!社会のせい!と、思っていても、その表情に顔の筋肉と脂肪がついてきたら遅いですよ!
「あの人いつも怒っているよね」、じゃなくて「あのひと、上から見ても下から見ても人の顔に見える絵に似てるよね!」なんていわれるようになってからじゃ取り返しがつきません!
いま美人の人だって、それでは危ない!
一番このことを伝えたいのは、ビューティーコロシアムとかに出て、自分は不細工で、どうしようもないっていうふうに卑屈なゾーンに入っちゃっている人。人をせめても、自分をせめてもどうしようもないです。それじゃ顔はもっと不細工になっていくばっかりで、状況はぜんぜん改善されません。人任せできれいになろうなんて、だめ!たとえ、整形しようとも内面の構えが、表情が変わらなきゃ、前の顔に近い顔になっていきます。
(かといって私は整形を否定しません!それがきっかけで、人格を変え、生き生きとした美人に変化していく人もたくさんいます。)
残念ながら、卑屈ゾーンに入っている人が一番「内面は顔を変える」ということを信じていません。
中学のときに男子に「ねずみ男」と言われても、ここまで生きて、パソコンに向かっている女子もいます!!!
がんばってほしい!いままで表情が悪かった人こそ、変化は出やすいんです!あとね、見た目が器用じゃなくても、化粧とファッションで何とかなるんですよ。清潔な服とメイクで、「キチンと感」で人をひきつけることはいまだってできます。
ただね~、なんか幸せになれるブレスとか買う人向けに書かれたレビューの中に、「つけてすぐ街でナンパされちゃいましたあ~」なんて書かれていますが、きれいになったというバロメーターはナンパされた回数ではありません!!!!
残念ながら、いまの世の中、街の中で声をかけてくる人はいい人ばかりじゃありません。モテ免疫がない人を捕まえて、指輪のローンや高いエステを組ませたり、商売気はなくとも、どっかの部屋につれていかれて、男3人にファックされるのがオチだったりします。そして落ち込んだあなたは、また幸せになれる壺とかをやたら買い込まなくちゃいけなくなり、骨董品にはまって孤独なコレクターになったりします。はては壺と語ったりし始めます。
ほんとに「きれい」で「高貴」な雰囲気が漂っている人にはそういう人は声かけられません。(もちろんいい人もたまにはいるけど、ほんとごくたまにだから)
きれいになったバロメーターはあなたの大切な人の言葉から学びましょう。信頼している友人に、「最近ちょっときれいになった?」なんていわれたら
両手をたたいて喜んでいいと思います。
あと、大人になれば段々あきらめがついてくるというか、自分の顔の気に入らないところが自分の味だと思えるときもありますよね^^
鏡の前でにこっとして「あたしかわいい!」っていうのを毎日忘れなければ、
きっとステキな顔になれますよね!^^