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カテゴリ:my first daughter
今日、妹と話していたんですが、
久し振りに会った長女のことを「びっくりするくらいお姉ちゃんだね~」 と。 自分の子とは毎日顔を合わせているし一人目ってことは初めての子なので比べるものがないので、3歳児ってこんなものって思っていたけど、 そうなんだぁ~そう見えるんだ~と不思議な気分に。 年子なので、できるだけ“お姉ちゃんと弟”みたいに上の子下の子と別けて育てるんじゃなくて、上・下なく双子のように育てるのが私にとっての理想なんですね。 というかそう育てているつもり。 でも、女の子だから“母性本能”があるのか、それとも下が出来ると“守るものができた”と思うのか、 例えば、下の子がママの言うことを聞かない時、「あらそう、それなら置いていっちゃおうかしら」と口走ったものなら、もう尽かさず長女は泣きそうな顔をして弟を庇います。 そういう時、あ~優しいいい子だな~って自分の子ながら思う半面、この子は凄く感受性の強い子なんだな~と新たな一面を発見したり。 妹にそんなこと言われてから・・・ 上の子に我慢ばかりさせてないか?後で爆発しないように母親は小さな叫びを見逃さないようにしなくては!ってハッとさせられました。 どこかで聞いた“母親は太陽のような存在でありなさい” という言葉が私の中では印象的で何かあるとその言葉を思い出すのですが、本当にそういう存在が理想。 あまり深刻に神経質にならずに、大らかでどっしりと構えていることが何より大切だと思うんです。 どんなことが起きてもママがアナタを守ってあげるわ って。 私もそんな存在に近づけるよう母親道に磨きをかけたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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