キレイレッスン

先日、テレビでヴァイオリニストの五嶋龍くんの特集やってるのを見ました＾＾
フジテレビで龍くんが小さい頃からずっと追っている番組は毎年欠かさず見ていた私でしたが、
今回もつくづく！思いました！母親の存在って大きいですね！！
女の子を育てるのもそして男の子を育てるのも母親である女性ですよね。ですから国を良くしたかったら女性教育がとても大事なんだとつくづく思います。
女性がだらしない国は滅びるなんて言っても過言ではないと思うわ。
子は宝って言うけれど本当！子は国の宝よね！

幼児教育にも注目しています。子供だからまだ小さいからって言ってはいけないって思うんです。
小さくても子供扱いしない。(子供だからまだ無理とか子供だから･･･って制限しない）赤ちゃん言葉は使わないことって基本なんですよね。
私なんてついつい赤ちゃん言葉を使ってきてしまったけれど、最近つくづく子供って一人の人間なんだな～赤ちゃん言葉で話しかけるなんて失礼だわね～って思い止めました！（笑)

・・・って話がズレたけれど、龍くんのお母さんである節さんって
厳しいところばかりじゃないんですよね。
甘えさせ方がとても上手。（←ここポイント）
私なんていつも感情的になってしまってガミガミ言ってばかりなので本当に反省。節さんには頭が下がります。
母親を見れば子がわかりますね～。
感情的に怒ってしまった後、いつも思い出す母の言葉があります。
「思い通りにいかないから子供なんだから」（子供はまだこの世に生を受けて数ヶ月や数年しか経っていないのだから、これをやったらいけないなんて意識は全く無いわけですよね確かに。）
その言葉を思い出す度に冷静にならなくては、そしてもっと太陽のように大きな心とゆったりした気持ちで子育てしたいと反省します。
年子育児って兎に角余裕がないから、自分の思い通りになんていくことなんてまずありません
片付けている側から散らかしていく子供たちを見るとイラッ
洗濯物を畳んでいる横で崩していく子供たちにイラッ畳んだ洗濯物を踏まれたりしたらもう悲鳴
そして、そんなことをするなんて教育がなっとらん！と、育ての親である自分に一番イラッとする（結構神経質な私）
ハイ、自分の思い通りになんて行きません～～～（＾＾;)
でも、そんなことでめげてちゃいけないのですよね～。
節さんみたいな“デキル ママン”目指して精進したいと思います☆足元にも及ばないけれど･･･