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秋桜の山口祐一郎な日々

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2007年06月の記事

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ザ・博多座

毎週金曜日は、「ザ・博多座」ｄａｙです。今週のメインは「記念カーテンコール」でしょうか。鹿賀さんと岩崎さん、斎藤さんの挨拶が流れました。３バルジャンの映像も、均等に。（あ、石井さん、鹿賀さん、滝田さんもだったので、６バルジャン？）他の公演の紹介もあるので、レミゼ関連は、数分間なのですが、こうやって思い起こしてみると、盛りだくさんですね。

2007.06.30

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カーテンコール

某レミゼ共演者さんのブログによると、一昨日の貸切公演で、山口ジャベールが登場したそうですね。始まる前からテンションの高い山口さんが、企んだことは、その他に、全員人文字だったそうです。軍服（？）姿の山口さんも素敵だったことでしょうね。

2007.06.29

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雑誌

今日、本屋さんに寄って帰ってきました。「レ・ミゼラブル」に関する記事がいろんな本にでていました。が、どの本もことごとく、今回の新キャストへのインタビュー。唯一、山口ネタか、と期待を持って読み込んだのが、『acture』に載っていた、「レミゼ」に関する、おたくネタ。（正式な特集テーマは忘れましたが。）質問：「レ・ミゼラブル」が、人生の転機になった人は？こ・これよ。きっと山口さんが出てくるんだわ・・・、と期待したQuestion。で、その答えは・・・・・・今井さん。あれ？ま、いろんな人がこの作品を転機と考えているとは思うのですが、俳優人生を「レミゼ」の思い出を胸に終わらせようとした今井さん。レミゼで終わらせようとした人とレミゼで救われた人、とを比べると、やはり、ドラマティックなのは今井さんなのかな、と思いました。この記事を読みながら、私は、微力ですが、できるだけのことをして、山口さんを応援していこうと思いました。・・・と言っても、山口さんからいただける力の方がとても大きいのですが。

2007.06.28

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暑い！！

梅雨まっただ中です。晴れていても、すぐに天候が変わりそうで、洗濯もままならない。そして、何より蒸し暑い。エアコンに浸れない仕事なので、夏はとにかく苦しい。そう言えば、これまで、夏は死にかぶっていたことを思い出しました。同僚から、「本当に、この時期ダメよね。」とふらふらと放心状態で歩いている時に言われたことがあったのを思い出しました。そう言えば、去年の７月末、折角遠征したのに、暑さに耐えかねて、もう１本当日券で見る予定だった舞台をあきらめて、『新宿御苑』で涼んだことを思い出しました。そうだ、夏は私、動けないのでした。７月の遠征は考えることにするか。でも、それを励みにこの暑さを乗り切るか・・・うーーん、難しいところだ。

2007.06.26

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NINAGAWA十二夜

今日は、博多座に行って来ました。『NINAGAWA十二夜』を見てきました。蜷川さんの演出は、何だか重々しいというイメージがあったのですが、元々重々しい歌舞伎の味付けとなると、また違うようで、退屈させることのない、笑いあり、あでやかな背景や衣装ありの楽しめる一時でした。が、この劇場を訪れると、やはり、９月からの公演が頭に浮かんでしまい、すーーーかっり、観劇モードにスイッチが入ってしまいました。今は、持ち帰った東京行きのパンフレットと、帝劇のキャスト表とチケット情報とを見比べている状態です。今、東京に行くと山口さんに会えると思うと、はあ、だめだ。明日からの仕事が手につかなくなってしまう・・・。

2007.06.24

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“教えて！ミュージカル”

数日前、本屋をのぞいていて、『教えて！ミュージカル』という雑誌を発見。実際、「な、なんだぁ、この本。」と驚きと喜びで手に取ってしまいました。（帰ってから、会報にちゃんと紹介されていたことを知ったんですが。）やっぱり、ざっと目を通すときに一番に探すのは、山口さんの記事。結局、山口さんの名前は、俳優紹介で、劇団四季出身という一言の紹介で終わってしまっていたのですが、〈山口祐一郎〉の文字を見つけて一安心。で、ざっと流して読んでみたのですが、ミュージカルファンには、とてもうれしい雑誌ではないでしょうか。ま、山口ファンには何だかね・・・という感じですが。岡さんの化粧品の紹介まであり。鈴木さんの特集もあり。吉野圭吾君の記事もあり。買うには至りませんでした。立ち読みで終わらせてごめんなさい。

2007.06.23

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本日の座・博多座

金曜日が楽しみになりました。「ザ・博多座」での「レミゼ」特集が定番となってきましたので。本日は、岡さんと別所さんのインタビューが流れるというのは某ブログで知っていたので、山口さんに関しての映像は少ないということはわかっていました。そう思っているとおもしろいもので、前回に比べるとずっと山口さんの映像は短いのですが、許せるんですね・・・。で、今度は、他の役者さんとのカット数を比べたりして・・・。別所さんと山口さんが２カットで、多いぞ・・・とか、このシーンのバルジャンは山口さんじゃないか・・・なんていう感じで。でも、他のミュージカルに比べると、やっぱり、「レミゼ」は、大作ですね。山口さんのシーンが減って、他の役者さんが取り上げられても、仕方がないと思える方ばかりですから・・・。

2007.06.22

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ブログ更新

レミゼのブログが更新されていました。この日は、女子中・高校の貸し切りが入っていたそうです。うらやましい。学生時代にこんな素敵な舞台を見たら、将来への道が変わってしまう人もいることでしょうね。若いうちによい感性を養うっていうことはいいですよね。これで、若いミュージカルファンが増えてくれるといいんですけど・・・。

2007.06.21

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博多座

「レミゼ」を見に行きたいのですが、土・日にいろいろと予定が入る今日この頃、予定がなかなか立てられない。で、先日、実家に帰ったときに、こんな時は、「舞台でも見たいよね・・・」と一言言ったら、すっかり乗り気になった母親。でも、私の感覚とは違うのです。私は、舞台＝山口さんずっと譲って、舞台＝ミュージカル。でも、母の頭の中は、舞台＝役者さんが立っているところ。つまり、演劇だろうが狂言だろうが、何でも言い訳です。気晴らしできれば。ということで、今週末、博多座に「NINAGAWA十二夜」を見に行くことになりました。蜷川幸男と歌舞伎とシェークスピア・・・すごくミスマッチだけれど、そこが楽しそう。博多座ミュージカルの定額１５５００円も、高いんですけど、１８０００円はかなりきつい・・・。でも、気晴らしということで、９月の情報集めのつもりで行って来ることにします。

2007.06.20

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いつもと違うこと

昨日は、休日ということもあり、ゆっくりと、「パフォーマンス同好会」の申込用紙でも書くか、と思い、目に付くところに置いてある（急に忙しくなって忘れると困るので、大切なものは、目に付くところにかごに入れてしまっている。）会報を手にとって、見る。一番後ろに、申込書があるから。。。。あれ、ない。これは、５月号ではないか・・・。きっと、５月号と６月号を間違えてしまっているんだ・・・とこれまでの会報を綴じているファイルを見ても、ない。あれーーーーどうしちゃったんだ・・・。真っ青になって家中探し回りました。結局、汚れないようにと大切に引き出しの中にしまっておいたのでした。・・・普段と違うことをすると、何かと支障があるものです。ということで、記入は終わりました。が、問題は写真。中には写真屋さんで撮ってもらうという人もいるらしいし・・・。でも、そこまでやるのも（なぜか）恥ずかしい。以前撮った写真じゃ、別人と言われる恐れもあるし・・・。みなさん、どうされているのでしょう。そもそも、こんなことで悩むこと自体、おいおい、という感じなのですが、でも、考えてます・・・。

2007.06.18

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ブログ更新

レミゼ、山口さん初日が終わりましたね。早速ブログが更新されていていました。お元気そうで何よりです。が、ちょっと、スマートになられているようですね。ニット帽の素敵なバルジャンを生で見られる日が楽しみです。

2007.06.17

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ザ・博多座～稽古場映像

６月１５日の「ザ・博多座」は、東京の稽古場の様子が特集されるなんていう予告があったので、期待しながら、帰宅後録画を見ました。おお！！稽古場の映像だ・・・。テナルディエの店のシーンの後、コゼットと出会うバルジャン登場！！！！キャメルのコートの人登場！！！おおっ！し・か・し、その人は・・・別所さん。あらら。ま、メディア的には別所さんの方が知られてるからね・・・。で、ピープルズソングのシーン・・・・！！！！　　　　今井バルジャン。まったく・・・。そんなものなんだよね。山口さんって、肖像権でもあるのかしら・・・なんて、本当に思ってしまいました。が、その後、山口バルジャンの舞台映像が流れる。・・・でもこのシーンって、今まで何度も見たんだよね・・・・そうそう、キャストの紹介もね。と思っていたら！！その後、山口さんのインタビューが流れるじゃありませんか。も、本当に博多座さんって、わかってらっしゃるんだから。「今回は、ほとんどの方が新し入って来られるので、その情熱を博多に持って行けたら・・・」というようなことを言われてました。暖色系の格子柄のシャツにジャッケトを羽織った、とても、カジュアルな、リラックスした雰囲気で、ほんわかムードが伝わってきました。・・・でも、しっかり言葉を選ばれながらのお話でしたが。で、その後、今バルジャンの歌が映像で流れ、バルジャンのキャストの紹介。そして、今さんのインタビュー。よく考えると、今さんのインタビューを見るのはこれが初めてでした。す・・・ごくラッキーでした。・・・きっと、「Ｍ・Ａ」の公演の合間ででも撮ったのでしょうね。この２人の組み合わせだし。ほんとうに、近づいて来ているという感じです。

2007.06.15

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なぜかエリザベート

梅雨には入ったし、週末で、体は疲れているし、気温は高いし。悶々としているとき・・・。こんな時は、やっぱり、山口さんの歌声が特効薬です。朝からは、ＴＶを見ながら行きますが、今日はＣＤを聞きながら行ってみました。丁度入っていたのが「エリザベート」。山口さんの歌声、山口さんの歌声・・・。と飛ばしていき、あの声を聞くや否や、悶々としていた気持ちが一気に晴れ上がりました。ああ、私は、この声がやっぱり、好きなんだとつくづくと思いました。体の全細胞がエネルギーをもらったという感じ・・・（って、ちょっとオーバーかなあ。）レミゼの方も、ブログがどんどんアップされて、山口さんの初日が着々と近づいていると実感。そして、こんなに初日コメントを続けてもらうと、１６日が楽しみになってしまうじゃありませんか。やっぱり、山口さんの舞台があると、生活にも張り合いが出ます。・・・ありがたい、ありがたい。

2007.06.14

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着々と

「レ・ミゼラブル」のブログがどんどん更新されていますね。『２０周年記念公演』の記事を読んでいると、見たくなってしまいました。山口さんの舞台を中心にしか見たことのない（別所バル１回、今井バル１回なので）「レミゼ」ですが、こんなに豪華なキャストだと、本当に興味をそそります。少なくとも、博多座の記念公演は見たいと思っています。・・・が、着々と入ってくる（？）仕事の予定。どうなることやら・・・。博多座と言えば、今週の「ザ・博多座」から、「レミゼ」が取り上げられるようです。こちらも、着々と進んでいますね。９月の公演へと近づいています・・・。

2007.06.13

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めざましテレビ

朝から、車に乗ると、ナビの画面に、「ジャベール」の姿が・・・。その後、アンジョルラス・エポニーヌ・・・と続き、２０周年記念公演についてのものだと判明。も・もしや・・・と思ったのですが、「バルジャン」は紹介された後だったらしく。姿は見られず。きっと、この前に映ったのも、鹿賀バルジャンだったのでしょうね。公演が順調に進んでいるといるのが実感できてとてもうれしいことです。山口さんの初日ももうすぐですね。と言っても、私の観劇予定は８月末なんですが・・・。

2007.06.12

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パフォーマンス同好会

「メビウス」が来ました。今月は、１０月博多座公演の申込みがあるからということで、待っていたのですが・・・・８月末の『パフォーマンス同好会』の申し込みまであるではないですか。２１日と２６日と言われたら、２６日。・・と言うよりも、２１日は仕事の関係で、無理。２６日は、２７日の千秋楽と絡められるので、すごくラッキーです。し・か・し、２７日は、研修が入るかもしれない。それは、７月にならないとわからない。でも、それがあっても、２６日は行けるもんね・・・。やったーーー！！帝劇レミゼの計画が立てられるぞ・・・。（って、全員参加できるのかなあ・・・。）ということで、今日は、１０月のスケジュール決めと８月の手配をすることにします。これで、夏まで、仕事を乗り切られそうです。ありがとうございます。山口さま、ろっく様。

2007.06.10

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気持ち新たに

何度も移転して、申し訳ありません。今日から、こちらに変わりました。以前の記事はこちらからどうぞ。というのも、このフォーム、左の上の方から、メールを受け取ることができるからです。おいでいただいている方々と、もっと、お知り合いになれたらと思っています。よろしくお願いします。と、話は変わって。いよいよ、「レ・ミゼラブル」東京公演開幕ですね。「Ｍ・Ａ」モードからの切り替えは大丈夫かと思っていましたが、もう、「Ｍ・Ａ」は、遠い過去のようになってしまいました。そしておもしろいのが、「モーツァルト！」が、とても近くに感じられるようになってきました。この切り替えの速さが、いいんだか、悪いんだか・・・。昨日の早朝、博多座のＨＰを見ていたら、「レ・ミゼラブル関連公演会」の記事が載っていたので、９時半を待って、早速TEL。こんな時って、大抵なかなか通じないので、あきらめムードでいたところ、すんなりとつながってしまいました。「当日、おいでになれないときには、お早めにご連絡ください。キャンセル待ちが出ることが予想されますので。」と言われ、本当かい、と半信半疑だったのですが、早速、昨日の日付で受付終了の案内が出てました。びっくり！塩田さん司会で、ゲストは岡さん。これが、山口さん出演だったらなあ・・・。でも、そんなときは、通じないまま、終了・・・になるんでしょうね。と言いつつ、８月３１日のイベントというと、３年前に博多であった「エリザベート・トークショー」を思い出します。まだ、一路・内野カップルの話も公表されておらず、何となく、１人異空間を醸し出していた山口さんの姿を上気した気持ちで見ていました。今思えば、あれはものすごくラッキーなイベントだったのですね。ファンに成り立ての私には、興奮しながらも、頻繁にある催しのような気がしていたのですが。何はともあれ、博多座「レミゼ」が近づいてきていることを実感します。

2007.06.09

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