カメラを買わなくっちゃ
博多座公演まであと3日。なんて、秒読み段階に入っていたのですが、そう言えば、今日は8月31日、カメラを買わなくっちゃ。・・・思い付くままに書いてしまい、意味わかりませんよね。すみません。『雨が降れば桶屋が儲かる』みたいだ・・・。1000万画素のカメラなんて必要ないと思ってました。でも、ふと考えた。最近人混みの中にずかずか入っていくのがとても苦手になりました。そして、博多座公演も近づいた数週間前、「そうだ、高倍率のズームだけでなく、画質がよいと、遠くから山口さんが取れる。」という話を聞きました。丁度その頃、姪が我が家にやってきて(何かおねだりするつもりで来ている)、「デジカメが欲しい。」と言う。この暑いときに、何日もかけて、彼女に合う服を探すのもきつい。(ちなみに我が姪は、身長180cm・・・女性ものの服で合うものはほとんどない。)ここで、一番欲しがっているこのデジカメを渡せば、一応、面目は立つぞ。「これ、やろうか。」「え!いいの?」ということで、一件落着。そして、私は新型のデジカメを買う、山口さんがばっちり撮れるような・・・。と心の中で呟く。数日経って、電気屋さんに行く。いろんな機種があり、どれがいいのかさっぱりわからない。 店「画素数ばかりではないですから。」 店「どんなところで取ることが多いですか?」 私「暗い、動いている人を取ったりするので・・・。」 店「具体的に・・・」 私「(博多座周辺で、ハイタッチしながら歩いている大きな人を遠くから・・・い、言えない。)・・・・」 店「今月いっぱい決算でお安くなっていますから・・・・」 私「はーい!また、今月中に来ますね・・・。」というやりとりをしたことを、今日、カレンダーを見ていて思い出しました。チケットは、2枚や3枚、すぐに買えるのに、どうしてカメラとなると、こんなに躊躇してしまうのだろう・・・。