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秋桜の山口祐一郎な日々

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2009年12月の記事

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帝劇８～１２月公演発表

帝劇の来年８月以降のスケジュールが発表されていました。８月～１０月は『エリザベート』。詳しくはこちら。で、１１月～１２月は、『モーツァルト！』詳しくはこちら。どちらもキャストはわかりません。ＨＰのトートもモーツァルトも後ろ向きだし。このスケジュールだと、両方に山口さんが出るとなると、むちゃくちゃハードだし。いったいどうなる？？

2009.12.24

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『レ・ミゼラブル』オーディション

２０１１年４，５，６月に、『レ・ミゼラブル』の公演があるということで、キャストオーディションについて、ＨＰに出ていました。（詳しくは、こちら）のは、知っていたのですが、今日、何気なく新聞を読んでいたら、下方３分の１位を占める広告が出てました。九州版の朝日新聞です。すっごい。全国からの公募なんですね。これまでのキャストも、完璧にオーディションってことかなあ。年齢制限があるんですよね、どの役も。むむむ。。。。

2009.12.21

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スカパー～パイレート・クィーン製作発表

昨日はお休みだったので、珍しく、テレビを見て・・・いや、いじくってました。ＢＳの番組と地デジのおもしろそうなものを録画予約して。さて、スカパー・・・と切り替えた途端、今井さんがドアップで登場。左隅には、The Pirate Queen　の文字が。その後、涼風さんが歌って、終わってしまい、山口さんの姿は一目も見れず仕舞い。ということで、今朝あった放送『記者会見レポート』を見たところ、山田さんを筆頭に、それぞれのキャストからの挨拶の後、３人の歌、という流れを確認しました。このメンバーでも、やっぱり山口さんは、盛り上げ役なのね、と微笑ましく思っちゃいました。文字で、山口さんと山田さんの掛け合いは知ってましたが、山口さんの押しにまーーったく動じない山田さんがまた逆の意味でおもしろいですね。「山田さんには、高いところにつり上げられちゃうので、動かないところで演じられるのが・・・」って、うまい！でも、エリザベートは、小池さん演出ですよね。記憶も新たな「ＴＤＶ」のことだけを言ってるのかなあ。山田さんから、虚言癖があるとまで言われている山口さんは、山田さんから、「海はでてこないよ！」「そうなの！」と何度も念を押されてるんですね。そして、ダンスがあるらしいと今井さんに振られ、無言で、そばにあった緑色のマットのようなものをイエローカードのように上げてました。・・・君、ほんとに踊る気ないんでしょっ！・・・でも、それでいいよ！と許してしまうのが、ファンというものでして。宮川さんが、ダンスはどーなる！とか、ドゥブダラ・カタブラなんて言ってる今井さんの横で立ち上がって、客席に向かって頭を下げる山口さんとか・・・。一言自己紹介をするだけで、笑いを誘う石川さんも・・・。男性陣は、なかなか個性的ですよね。１月までは観劇の予定も立ちそうにないので、じっと我慢ですが・・・その間の慰みにはちょこっとなりました。

2009.12.17

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鬼は笑わないだろう

博多座から来年のカレンダーが送られてきました。１年間どの月を見ても、山口さんは出そうになく、ＨＰでは、カーソルを置かないと演目が現れなかった（まだ、変更の可能性もあるのかと期待していた）９月と１１月も、しっかり印刷されているし。ま、まさか、『マイ・フェア・レディ』で、大地さんと共演！？なんていうこともないだろうし。ということで、来年は遠征計画をしっかり立てないと山口さんを堪能することはできないと確定したわけで。１月の大阪遠征は確定したものの、３月に関しては、日もチケットもホテルも決めきれないまま時間が経っていて、さてさてどうしたものかと思っているうちに、６月のレベッカ大楽のチケットが手元にきました。先日送られてきた大阪『パイレート・クィーン』の座席が素晴らしいところで、それだけで頭の中がいっぱいなのに・・・。この時は、兄家族と京都観光をするなんて言っているので、それとの調整に頭を悩ませているというのに。並行して、３月・６月を考えることなんてできない今の私の頭です。

2009.12.14

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WOWOW プルミエール

ＷＯＷＯＷのプルミエールで、パイレート・クィーンが特集されていたので見ました。（ラッキーなことに、無料放送でした。）涼風さんと保坂さんのインタビューがほとんどだったので、山口さんの映像は、舞台での様子と、製作発表時の山田さんのお話が流れる直前に、出演者さんたちを早送りで映した時の一瞬のものだけ。おいおい、それはないだろうという感じでしたが。（笑）涼風さんと保坂さん、この２人が並ぶと本当に対照的だなあと思います。座っているだけで華のある涼風さんと、普段は普通の人って言う感じで、舞台の上でただならぬオーラを放つ保坂さん。涼風さんのインタビューは、これまでもいろんな作品で見たことがあったのですが、保坂さんに関しては、ずっと前に、岡さん出演の作品で、コメントされていたのを聞いたぐらいで、（その時はえらく率直にものをいう人だなあと思ったのですが。）ほとんど知らない人でした。今回、この２人の話を聞いていると、（涼風さんのためのインタビューのようで、保坂さんは、ほとんどカットされてましたが。）まだ、げーのーかいというところに慣れていない純粋な人のように感じました。ま、制作発表の時から、ものすごく緊張した面持ちでしたから。山口さんも、今のキャストの方々って、気心の知れた楽なお付き合いができているんじゃないかと思ったりもしています。若い頃からの上下関係というのは、ずっと引きずるものだろうから、今、「おつかれ～！」なんて言って、山口さんが保坂さんの楽屋挨拶に行ってるんじゃないかと思うと、とっても微笑ましいですね。私の『パイレート・クィーン』観劇は大阪でしかできませんが・・・。進化しているらしいこの舞台、次に見るのが楽しみです。

2009.12.13

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博多座　２０１０年年１０月公演

博多座の来年のスケジュールが決定しましたね。ということで、来年は、遠征年になりそうです。レベッカのＨＰも更新されていて、プロモーション映像が新しくなっています。レベッカと言えば、今日の徹子の部屋のゲストはシルビア・グラブさん。レベッカの映像とエリザベートの写真が映りました。あとは、居眠りしていたので、わからないのですが、見ていた限りでは、残念ながら山口さんの姿は映らず。この人も、山口さんとの共演、多い人ですよね。ＷＯＷＯＷの『プルミエール』も、今、“パイレート・クィーン”の特集があっているようですね。録画していたつもりだったのですが、録れておらず、次回にかけることになりました。それから、岡幸二郎さんのブログに、パイレート・クィーン観劇の感想が載っていました。山口さんのこと、強靱な喉と絶賛されてました。やっぱり、かなり難しい歌なんでしょうね。山口さんじゃないと歌えないっていう。ジーザスとレミゼと四季の舞台が過ぎるところは、誰が見ても一緒なのね・・・とちょっとおかしく思っちゃいました。

2009.12.09

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復帰

一路真輝さんが３月のシアター・クリエで行われる『live@クリエ』で復帰されるようですね。ということは、今後、山口さんがらみでの公演も考えられるんでしょうか・・・。楽しみ！！

2009.12.08

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『パイレート・クィーン』ブログ更新

『パイレート・クィーン』の公式ブログが更新されていて、ご報告しようと思っていたら、次の分までアップされてました。“プロモーション映像を更新いたしました！”と“ティアナン・アイルランド男性の魅力”です。動く山口さんが見られるのは、うれしい。ここ最近、観劇された方からの情報によると、若いティアナンもかなり落ち着いてきたそうだし。ま、日一日とだれでも年を取るわけで（笑）、楽しみですね。大楽と言わず、見に行きたいものだけど・・・。クリスマス観劇は完全に無理になってしまったし。。。

2009.12.06

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『グレイ・ガーデンズ』観劇記録

『グレイ・ガーデンズ』１１月２９日マチネ『パイレート・クィーン』を見るために（またもや強調・・・なぜかこだわってる）遠征しようと思っていたら、思いがけず良席のチケットが手に入ったので、迷わず観劇。いやあ、実は山口さんの息子さんを・・・いやいや、吉野圭吾君を見るため、という不純な動機でスケジュールに入れたんですが、見入っちゃいました。圭吾君に、ではなく（ま、それもないとは言えないが）、大竹さんの演技に。１幕は、階段とピアノとソファ、２幕はベッドという簡単な舞台装置の中で、これだけぐいぐい観客を引き込んでいく大竹さん。やっぱり、すごいわ。歌に関してはあまり期待せずに行ったからか、思ったよりもうまいと思いました。高音がぐいぐい出ちゃうし。で、圭吾君は、ヘルちゃんとはまた違った男の色気（？）を醸し出していて、いいんだなあ。嫌味のない愛人役っていう感じで。ピアノはほんとに弾いているのかどうだか角度的にもわからないのですが、以前の話の中で、「練習します。」ってことを言っていたので、ある程度のところまでは、練習しているんだろうなって思います。そう言えば、あるお方も、『オンディーヌ（だったかな？）』の中で、とんちゃんだったっけ、弾いてましたね。あ、『そし誰』でも弾いてたような。・・・うーーん、すごく曖昧な記憶な上に、話が逸れてる。今回の遠征、３本立てで、これが最後の観劇だったので、思ったこと。やっぱり、観劇って、前方席で見るものなのかなあ。全体を見たり、床に当たるライトを堪能したりするには２階席なんかが大好きなんだけれど、（旬の）役者さんたちのオーラを受けて元気をもらうには、やっぱり、前の方がいいのかなあ。ま、『パイレート・クィーン』は、あとは大楽しか見ないつもり・・・だったけれど、なぜか、今月もう一度足を運びたい気分。もう一度、じっくり見てみないと！！と後ろ髪を引かれる思いで帰ってきたわけで。そんな思いにさせられる、なぜだかとっても不思議な作品です。

2009.12.03

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『コーラス・ライン』１１月２８日マチネ

前々から、あるお方が、ミュージカルの世界にはいるために、『コーラス・ライン』のオーディションをジャージ姿で受けて恥ずかしい思いをした（笑）と聞いていたので、一度見てみたいと思っていました。で、踊りもできずに参加した彼は、皆と踊って、１人反対方向を向いていたりしたそうで、あるトーク番組で、その話をしながら、「敬二ごめんなあ」と謝っていた。その加藤敬二さんも出るということで、『パイレート・クィーン』を見に行くついでに（ここ、強調しておきます。）観劇しました。席が、前方通路横だったもんだから、噂の敬二さんは、何度も真横を通って退場していくし、舞台が近いもんだから、踊りはド迫力で迫ってくるしということで、すっかり見入ってしまいました。こういう有名な作品は、ストーリーがおもしろいですよね。舞台装置なんかはほとんどなく、ほんとに、演者の腕にかかっているっていう感じの舞台ですね。加藤さんなんかは、あまりにもさり気ないお芝居なので、（こういうこと普段からやってるだろうから）地なのかお芝居なのかわからないほど自然でした。踊りはさすがに超一流ですからね。で、今回キャスト表を見ながら、過去の記憶がよみがえったのが、道口さん。『美女と野獣』でルミエール役で見たときに、とてもインパクトが強くて、パンフレットで、誰だあれは、と探したのを思い出しました。あれから４年。すっかり落ち着いたお芝居に、またもや注目させられました。この話は、舞台に立とうとする人たちの様々な人生が映し出されていうわけですが、これって、このお芝居に関わらず、結構現実としてあることなのかなあと思ってしまいました。華々しい舞台の上と、その裏側となる陰の部分。まあ、我らが親分いやいや、いま若者になっているあのお方も、いろんな思いと人生を経て来られているのでしょうと。休憩無しの２時間ちょっとでしたが、一気に見た！という感じでした。

2009.12.02

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