秋桜の山口祐一郎な日々
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先日、もらった映画のチラシを見ていたら、出演者に“大塚ちひろ”って出てたので、見てきました。監督さんは、自閉症の子どもさんを持たれていた方で、その子どもさんがモデルになっている作品のようでした。大塚ちひろちゃん扮する女性が、自閉症の男の子(設定では、青年という感じ)とその子が通った幼稚園の園長先生夫妻が偶然に出会って1泊2日を過ごすというものです。自閉症の理解のための映画かなっていう感じでしたが、重々しくなくって、いいなあと思いました。自閉症関係の映画というと、『レインマン』が頭に浮かぶのですが、今考えてみると、あの映画にトム・クルーズが出てるっていうのも故あってということでしょうね。本人や家族にとっては大変な部分があるのでしょうが、その中で、かけがえのない人という部分がクローズアップされていて、じーーんときてしまいました。自閉症という障害がもっと理解されて、発達障害を持った方たちの天才的な才能がうまく生かされていくと、世の中も大きく変わるのでしょうけどね。学校なんてものが確立していなかった古代なんかは、こんな人たちの才能がうまく生かされてたんじゃないかと思うんです。そうじゃなきゃ、ピラミッドなんかはできてないだろうし。で、この映画を撮っているとちひろちゃんがブログで書いてたなと読み直して見たら、『レベッカ』初演が終わった夏のことだったんですね。うーーん、これも何かの縁。
2010.02.28
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世の中、浅田真央ちゃんの銀メダルにわいていますが。こんな世界的な視野のもの見てると、日本人って・・・と考えてしまいます。金メダルと銀メダル・・・これは、精神力の差ですよね。このオリンピックの舞台でのプレッシャーって、考えられない程のものでしょうね。たぶん、こんなところでミスをしないということの方が稀なんでしょうが。その点からいくと、キム・ヨナはすごい!今回のオリンピックでは、服装で指摘される選手もいたり、それを援護する人もいたり。オリンピックに出る程の類い稀な才能を持った目立つ人が、服装を崩すことで個性を主張するなんて。こんなことになる前に、「君は、そんなことしなくても、十分過ぎる程素晴らしいんだよ。」って言い育てる人はいなかったのかなあ。この人も、きっと実力出せないまま終わっちゃったんだろうね。かわいそう。・・・話、逸れちゃいましたが。真央ちゃんも、演技後の落ち着いた時のインタビューを見ると、19歳とは思えないほど立派な考え方してますよね。小さい頃から注目されて、そんな中で、しっかりと大きな目標に向かって傲ることなく練習を続けてきたのでしょうね。でも、日本の国民性でちょっと差がついちゃったかなという感じですね。と、前置き長くなってしまいましたが、90歳の森光子さん、『放浪記』降板。この年齢まで、これだけの舞台こなすなんて、すごいですよね。歳って急にとるものではないので、今回の舞台が終わったので、次のスケジュールは・・・って、ずーーっと続いてきているだけのことなんでしょうけど、ここでやめるって、すごい決断ですよね。それよりも、この年齢まで体調管理して、舞台に立って来られたっていうことをやっぱり尊敬してしまいます。山口ファンになって、舞台に立つ人の摂生の徹底さを知ったので、特に。この世代の人たちってほんとに、日本を復興させてきた人たちだから根性ありますよね。オリンピックで、若い人たちも頑張ってるので、私も、「仕事でストレス溜まったーー。」とうだうだしていないで、生活充実させよっと。
2010.02.27
3Dって、昔からあるじゃん。(もう、両手を使っても数え切れないほど前に、スペースワールドでマイケルジャクソン関係だったと思うけれども見たことあるし。)SFって、これまたストーリーについていけないし。(一度、とてもはやりの映画で、途中で出てきたことある。)有名な俳優さんいないし。(カタカナ文字の人って、ブラッドピッドとリチャードギアとジョニーデップ位しか知らない。)ということで、躊躇してたんですが、気晴らしに・・・と思って映画館に行ったところ、見るのって、これくらいだったから、入ってみました。3Dで注目を浴びている映画だと思っていたのですが、見てみると、ストーリーも環境問題ということで、アメリカ人が好みそうですね。私自身、これは結構興味持って見ることができました。チケット買う時に、「2Dにしますか、3Dにしますか。」と聞かれ、「え?」という感じだったのですが、きっと、両方見る人もいるんでしょうね。3Dのみを見た私としては、2Dの方が色もきれいに見えることだし、それでいいかという感じでした。色のついためがねで、全体の色が曇りがちだし、字幕の文字が3Dになっているので、文字が飛び出してきて、読みにくいったら。目が疲れるので、めがねを取って見てみたら、色はきれいなんですが、字幕は3D仕様で、ダブったように見えるので、仕方なく、めがねをはめてはいたのですが。今週末は、「ゲキ×シネ 蜻蛉峠」を見に行く予定です。
2010.02.26
昨日は朝から、少々頭が痛くって、通勤の車の中で山口さんの歌声聞いて気分転換しようと思いました。元々車の中に置いているのが、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』(去年の公演の頃から入れ替えていない。)。こんな時に、吸血鬼もないもんだ。ということで、これこれ、夏まで気分を盛り上げて・・・と『エリザベート』を手に取ったけれど、これ、死に神だよなあ。と、次に『レ・ミゼラブル』。これ人間だし。。。。でも、囚人だし。じゃ、『マリー・アントワネット』。これって、姿さえ見えないまやかし者だし・・・。劇団時代といってもCDで残っているのは、怪人だし。(人間盤はとうとう手に入らず。)大富豪か純真な海賊のCDが欲しいものです。ということで、新聞記者にしました。
2010.02.24
何年も前から、気になっていた靴、『MBT』履いているだけでダイエットになり、歩き方を矯正してくれる・・・からもちろん腰痛なんかにもOKという優れもの。職場の人が履いていたので、ちょっと試してみたりしたのですが、サイズはちがうものの、微妙なバランスの悪さがわかり、これは効きそうチェックしてたのでした。で、今日、全然違う目的でデパートに行って、特設の売り場が作られていて・・・。引き込まれるように近付いて、履いてみて、衝動的に買ってしまいました。サイズがこれまた3mm刻みで微妙なんですよね。出してもらった中で、一番小さいのがフィットしていてよさそうだったのですが、これは、横のラインがぎりぎりだから危ないってことで、結局それよりも2サイズ大きいのになってしまいました。ちょっと外向きに、歩幅小さめにで歩いてくださいね、とは言われたものの、内股大股歩きの私にはかなり無理があるかも・・・。最初は脚の裏側が運動をした時のように筋肉痛になります・・という言葉が実証されるといいなあ。
2010.02.20
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名古屋行きの計画を立てていたら、すっかり名古屋モード。買い物に行って、『味噌煮込みうどん』を見つけて、早速購入。ふーふー言いながら、食べましょう。と、どうでもいいこと書いちゃいましたが、Twitterに、山口さんの映像が見られちゃったりするかもしれない。って、とっても遠回しな言い方なのは、自分のパソコンの中に映ったパソコンの中の山口さんだから。???でしょうが、こちらから。直接、画像に飛んじゃいましたが、こちらのTwitterの記事もどうぞ。
2010.02.17
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『レベッカ』のハイライト・スタジオ録音盤のCDの詳細が発表されていました。こちら。山口さん関連の曲は3曲。2. 「幸せの風景」 山口祐一郎ZAUBERHAFT NATURLICH6. 「神よ なぜ」 山口祐一郎GOTT, WARUM?9. 「夜を越えて」 山口祐一郎/大塚ちひろJENSEITS DER NACHT新曲もしっかり入っているようですね。さて、遠征日まで待つか、送料を払って予約するか・・・・。発送を待っていたら、遠征日になったりして。
2010.02.16
これまでも、東宝ナビザに申し込んだりしたものの、当たったためしがないんです。でも、やっぱりチャレンジしてしまうんですよね。で、今回の『レベッカ』帝劇公演5月分もまったーーく、期待せずにいたのですが・・・・あたっちゃいました。それも、なかなかの前方席。ゴールデンウィークの遠征んついては悩んでいたのですが、一発で決まっちゃいました。でも、くじ運の悪い私が当たるってことは・・・。1人では微力ですが、がんばりましょ。まだ、名古屋の計画を立てているところなのに・・・。ま、楽しいことはいくらでも続いていいのですが。それから、『レベッカ』のレコーディングも今行われているようですね。ちひろちゃんやアンサンブルさんのブログに出ていました。3月が楽しみ!!
2010.02.09
『レベッカ』ハイライト・スタジオ録音盤の発売についてのお知らせ見つけました。スタジオ録音盤ってことは、もう録音は終わっているってこと?3月上旬発売なら、名古屋遠征で買えそうですね。楽しみ!!
2010.02.03
Twitterって何?と思いながら、登録もせずにそのままだったのですが、見られるんですね。自由に。で、『レベッカ』HPのTwitterで、山口さんの雑誌取材の様子が報告されています。その中に映像もありました。
2010.02.02
山口さん関連の舞台がないと、近場で行われる演劇や映画やライブなんかで気を紛らしていくという感じになってしまうのですが、それでも、山口さんの近況がわかる情報があるとちょっとうれしい。ということで、山田和也さんのブログにちらっとお名前が。入れ替わり立ち替わりのお稽古の様子がちょっとだけうかがえます。名残惜しそうにというのがなんだかいいなあ。
2010.02.01