2010年03月の記事一覧 | 秋桜の山口祐一郎な日々

『レベッカ』舞台写真

梅田芸術劇場のＨＰに、『レベッカ』の舞台写真がアップされていました。私としては、一番最初の、ヴァン・ホッパー夫人とのショットが好きです。見ているからこそという感じですが。微笑ましくなってしまうのです。石川さんもあるし、２人のダンヴァーズもいるし。でも、ファヴェルがいない・・・。１枚ぐらいほしかったなあ。

2010.03.25

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鈴木綜馬さん

ロックリバーのお一人で、山口さんの（無二の？）親友のような感じがしていたので、（上手だなあと思える役者さんのお１人でもあるので）、その後の動向を何となく追っていたのですが。４月から、劇団四季の客員として、『サウンド・オブ・ミュージック』に出られるんですね。詳しくはこちら。不思議な感じ。

2010.03.24

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『モーツァルト！』発表

帝劇『モーツァルト！』の詳細が発表されていました。こちらです。中川君の代わりに育三郎君なんだ・・・。このあたりは、あまり選択の基準にはならないかなあ。ま、山口さんと吉野さんを見に行くということで。

2010.03.23

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２０１１年の博多座は？

今年の博多座は、山口さん関連の舞台は予定されていないので、心の片隅で、１月公演なんてないものか・・・と期待していました。（「屋根の上のバイオリン弾きやＭ・Ａなんかは、この枠に入っていたりしていたので）が博多座の発表があり、「１月初夢公演」ということでした。ま、１２月末まで帝劇『モーツァルト！』があるわけで、別公演は難しいだろうし、再々演もな・・・という感じだったので、当然といえば当然ですが。しかし、もう来年の話か・・・私はといえば、８月の予定で止まっているというのに・・・。

2010.03.20

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『レベッカ』ＣＤ

中日劇場で、『レベッカ』のＣＤを買ってきたので、通勤の車の中で聞いています。うーーん、やっぱり何だか物足りない。同じCDとは言え、やっぱり、舞台を録音しているのとは伝わってくるものが違うような・・・（詳しいことはわからないけれど）で、時たま、ぼーーっとしながら聞いていたりすると、シルビアさんや涼風さんが歌っている“レベッカ”という曲、ふと、昔のムード歌謡という感じを受けてしまいました。メロディーは、外国の方が作っているのだから、歌詞の問題ですか。そう言えば、これって、竜さんですよね。昔々、私もまだすっごく幼い頃、流行っていた曲が、この人の全盛期っていう感じだったのではないでしょうか。リアルタイムでぎりぎり記憶にあるという感じ・・・って歳がばれる？歌謡曲っていう時代の方ですよね。シルビアが歌ってる・・・、涼風さんだ・・・と思っているとそうは感じないんですけどね。男性陣の唄はそうでもないのですが、どうしても、一曲だけ、古ーーい過去に引き戻されてしまうような。・・・当時は歌詞の意味なんか分かってないから、ほんとに雰囲気だけなんですけどね。スタジオ録音だと、丁寧に歌ってるから、特にそう感じるんでしょうが。いやいや。

2010.03.18

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メビウス　到着

今月は遅いなあと思っていたら、昨日、会報が到着しました。この遅れは、『エリザベート』の発表のせいだろうなあなんて思ってたら、緑の目立つ紙に印刷された速報第２弾。こんなの選ぶのはスタッフの方だろうとは思うのですが、もしや社長さんも関わってたら・・・なんて思うとそれだけで楽しい。・・・でも、実際、ご本人様、「なにそれ？」って感じだったら大笑いですよね。新芽の緑ってことでしょうか。（でも会報の中身は雪の話なんだなあ。）前に、仕事の関係で、「印刷用紙選んでください。」って印刷屋さんに用紙のサンプルをどかっと置いていかれて、固まっちゃったことがあるんですけど。緑っていっても何種類もあって、用紙の材質もあれこれあって、結局、「お勧めは？」で、済ませちゃったことがあるんですけど。今回は、異動がからんでくるので、４月の動静もわからない状態なのに、８月か・・・という感じ。ま、どうなるにしろ、行くんですけどね。

2010.03.17

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『レベッカ』３月１４日昼　観劇

『レベッカ』中日劇場公演　３月１４日（日）昼　公演マキシム　山口祐一郎　　私　大塚ちひろ　　ダンヴァース夫人　涼風真世ファヴェル　吉野圭吾　　　フランク　石川禅　　　ジャイルズ　ＫＥＮＴＡＲＯＵベアトリス　　伊東弘美　　ヴァンホッパー夫人　寿ひずる　　ベン　tekkanジュリアン大佐　阿部裕役者さんはすごいな。と思いました。あのクリエで、ちょうどいいサイズだなと思っていた作品が、大劇場になっても、何の違和感もないわけだから。大きくなったとは言え、役者さんは１人ずつ。オープニングからちひろちゃん１人での登場なわけだけど、ちっとも違和感がないのです。まあ、山口さんのソロが劇場中に響き渡るというのは特別なことではないわけで。でも、ファンとしては、安定した歌声を聞くと惚れ惚れとしてしまうわけで。マキシムと言えば、１幕冒頭で、（２場ぐらかなあ）。ソファーに座ったまま下手から現れるところ。横から、シューッと出てくるのですが、ソファーが止まっても、一瞬、おっという感じで動くんですね。慣性の法則ってとこでしょうか。一生懸命にバランスとっているところに、山口さんを垣間見てしまいました。フランクは、やっぱり安定した歌声を聞かせてくれますね。あのソフトなムードは、石川さんの素のところでもあるんですよね。で、身のこなしが軽い吉野君は、やっぱり光りますね。この手の役が適役っていう感じで。この日は、涼風ダンバーズだったわけですが、ウェットな怖さ、というのがわかったような気がしました。突然主人を亡くして、その思いを払拭できないでいる寂しさが伝わってくるんですよね。シルビアの時には、ただひたすら怖かったけど。それはそれで、すごいと思ったんですけど。で、今回、KENTAROジャイルズに目が行ってしまいました。なんだか、いいムードを醸し出してますよね。そして、tekkanさん。Ｍ・Ａの時に、いい感じの役者あんだなあと思っていたので、今回、陰ながら楽しみにしてました。歌も安定しているし、いいのだけれど、なんだか、違和感があるんだなあ。動きと言葉があれだけ特徴的なのに、歌にはいるととってもしっかりしている。。。。でも前任者のアレンジはちょっと・・・という感じだったし。ほんとは、この役ってすっごく難しいのかも。と、作品評についてはいろんな方が書かれているので、この日のイベントであるトークショーについてちょっと書いておきます。（記憶はどんどん薄れていくのですが）＜トークショー＞まず、進行役の松澤さんが、使用人の格好のままトレイに飲み物を２つ載せて登場してきました。「ちょっと待ってください。」と、テーブルの上にミネラルウォーターを置いて、気を取り直して開始。本日のゲストと紹介されて出てきた石川さんと吉野さん。３つ並んでいるいすを２つとも通りして、椅子とりゲームのように１番上手の椅子に２人で座るというおちゃめな登場。で、早速、松澤さんから質問。松「名古屋生活には慣れましたか？（結構この辺曖昧なので、こんな感じの質問だったということで）」「食べ物は？」という質問に、どれがどの回答だったかはっきりしないので、まとめて記します。吉「ウィークリーマンションに住んでいるんですけど、近くにスーパーがないんです。だから、野菜なんかをコンビニで買ってます。」「ないですよね。」と客席に同調を求めるのですが、反応なし。これに、ちょっと、あれっという感じの吉野さん。きっと、この日は、あなた達を見るために、私のような遠征者が多かったんですよ。で、食べ物のことになって、「さすが、名古屋。八丁味噌味のカップ麺があるんですね。」これにも、しーーん！これには、参ったようで、それ以後、すっかり意気消沈してしまった模様。だから、知らない人が多いだけなんだから・・・。立ち直ってよ、と心で訴える私なのでした。一方、石川さんは、颯爽といつもの手帳を取り出し、「いろいろありますよ。」ということで、食べ物に関しては、「コメダとカタカナで書く喫茶店がありますね。あそこのシロノワールという・・・」と詳しくその食べ物の説明をしてくれました。それから、芳光のワラビ餅がおいしいということで、紹介していたのですが、「あれは期間限定で・・・」「え？食べたことあるんでしょ。」「いやいや、今回はまだで。」「いただきたいということですか？（これは、吉野さんのカップ麺の時に出たのだったかも。）」というやりとりがありました。で、いつものごとく、失敗談を、ということで、出たのは。吉野君に振られたのに、絶好調の石川さんが、「あれですね。」と吉野君を差し置いて話し始め、「エピローグなんかで、後ろから一列になって歩いて来るじゃないですか。結構カッコつけて出てきているんですが、途中、またがないと行けないわけですよ。その時、カツーーンと音がして・・・。ひっかかってるんですよ。」「その後、幕が揺れていたりして。」「次の日、又やった・・・と言ってました。」と。少々テンション下がり気味だった吉野君は、もうすっかり落ちちゃってました。・・・でも、この人、博多座の時も、そんなにハイテンションではなかったなあ。どうだかわからないこの微妙な雰囲気がまた好きではあるんですけど。で、石川さんは、「下手に引いていくとき、皆さんからは見えないと思いますが、棒が出ていて、ちょっと狭くなっているんです。そこに当たる・・・。」ということ言ってました。この時ではないのですが、あちらことらと舞台上を動き回りながら話す石川さんを見ながら、あとの二人が、松「元気ですね。」吉「エネルギーあんまり使っていないんでしょうね。」なんて言ってました。それから、石川・吉野の２人は、楽屋が一緒だった時があるそうで、よくしゃべるし、仲良いようでした。今は、隣同士で、石川さんの楽屋に、人の歌を歌う吉野さんの歌声が聞こえるとか。最後は、簡単に挨拶を終わらせた吉野さんに、「それだけですか。」と言いながら本腰入れて話し出しそうな石川さんを横目で見ながら、吉野さんが下手に去っていくのを見て、松澤さんも動いていき、それに気付いた石川さんは、早々に話を切り上げて終了でした。ある意味、舞台に立つ人は、相手に順応していかないといけないので、結構神経細やかな人が多いような気がします。今回のトークショーのゲストさんのうちのお１人やら、その父上やら。でも今回、舞台で歌う石川フランクを見ながら、いつでもマイペースで、安定した歌声を聞かせてくれるよなあと思った矢先、このトークショーで実証されたような気がしました。強い精神力を持っているということでしょうね。強い人は優しいと思います。見習いたいものだ。ちひろちゃん＋シルビアさん。圭吾君＋禅さん。涼風さんの宣伝活動・・・と来れば、次は親分ではないでしょうか。大きく期待してるんですけどね。

2010.03.16

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『レベッカ』観劇　３／１４（日）

名古屋遠征、行って来ました。大劇場版は初めてなので、舞台装置に感動。マンダレイがほんとに大きく見えました。前も数回しか見ていないので、誰がどの形で出てくるのか把握ができていないもんだから、いろんな役者さんたちに気を取られているうちにマキシムが舞台中央に現れていて、あ、いたいたと思っているうちに人に紛れていなくなっちゃうし。席が超前方中央近くだったので、全体像を見るのはなかなか難しい（でも、今回はオーケストラピットがあるので、結構遠いと言えば遠い。）。あちらこちらと気を取られているうちに終わったという感じでした。この作品って、山口さんの歌声を安心して聞くことができるので、なかなかです。私の中では、最後、杖をついて出てくるマキシムがツボだったのですが。今日は終演後、トークショーもあり、１回で２度おいしいという日でした。詳しくは、後日レポートします。すみません。

2010.03.14

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わくわく

一昨日は、朝、職場に向かっていると、もうすぐ到着・・・の２００ｍ位手前で、急にアクセルがきかなくなった。状況がわからないまま、車は止まってしまった。と、とにかくＪＡＦに電話をかけなくては・・・と思ったら、携帯がない。忘れてきている・・・。職場まで走って、上司に事情を話し、車のところへ。で、見てもらったら、ガス欠。・・・もう、大笑い！！ガソリンのメーターのところに、つい最近、ものを置いたから、メーターが見えなくなっていたのでした。やれやれ。で、その日の夜、“芋かりんとう”を食べていたら、ガリッ！こ、この感触は・・・悪い予感。そうです、歯の詰め物が取れたのでした。・・・とほほ。で、昨日の夜。歯を磨いていて、久しぶりに、糸ようじで丁寧に歯磨き。またまた、なんかいやぁ・・な感じ。前歯の詰め物が取れました。さすがにこれは、早く治療しないと、すきっ歯状態。いやはや。今日から遠征の予定なので、仕事終わって、歯医者って、飲み方に参加して、途中抜けていざ！！って・・・できるかなあ。今日は絶対に休み取れない日だし。。。。と、遠征に暗雲を感じていた（笑）のですが、『レベッカ』ＨＰのプロモーションビデオが新しくアップされていました。マキシムを見ていると、ワクワクしてきます。よし、今日もがんばろっと！！

2010.03.12

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『レプリークbis』の発売日

今日は、『レプリークbis』の発売日（らしい）行った本屋さんでは見つけることができず、残念ながらまだ見ることできてません。最悪、今週末の遠征で、ということになるのでしょうか。ＣＤもその時までお預けだし。。。。全ての楽しみを週末に！！

2010.03.10

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レベッカ初日　エリザ発表

昨日は都城まで友人たちとライブを見に行っていたので、朝早くから夜遅くまで（その日の内に帰れませんでした。）で、レベッカの初日の様子は気になっていても、ブログ巡りをしていると、自分のブログをアップさせるまでの時間がない。で、エリザベートもキャスト発表になっていて、予定を考えていると、目の前の名古屋遠征の段取りが不十分だったことに気付き、そっちを考えていると、あっちもこっちも気になり、頭の中は収集つかず状態。いやはや。レベッカは、初日カーテンコール映像がアップされています。ゆーいちろー君、落ち着いて、ご挨拶できました。はなまる！！山口さんのマキシム姿には、ほれぼれなんですが、その横で、ものすごく緊張した面持ち（ダニーの雰囲気引きずってるだけ？）の涼風さん。出来上がっているカンパニーの中に入るのって大変なんだろうなあって思います。それから、遅ればせながら、帝劇『エリザベート』のキャストです。さすがにもうタイムリミットですよね。発表しないと。山口さんと石丸さんが共演するのを見たいというのが本音なんですけどね。ダブル（あ、いや、トリプルになると、ちょっと考えるなあ。）ルドルフは、選択の余地無しって感じですね。でも、ルドルフ選んで後のキャスと組み合わせるっていう感じかなあ。４月以降は、自分の進退がわからないので、何とも言えないのですが。今月の会報あたりに、申し込みが来るんでしょうかね。

2010.03.07

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いよいよ初日ですね

前回アップした記事を読んでて、ぎょっとしました。“山口関係”って、呼び捨てだよ。すいません。いよいよ、本日初日ですね。再演とは言え、大舞台になって、大変なようですね。山田さんやちひろちゃんのブログを読んでいると、そう思います。山田さんなんかは、名古屋に行かれてからは、ミニでのアップが続いていますし。そんな中でも、アップしてもらえるのがうれしいですね。週末は、トークショーも予定されているようです。３月７日は、ちひろちゃんとシルビアさんと山田さん。３月１４日は、圭吾君と禅さんです。本日の公演、無事終わりますように。

2010.03.05

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山口さん　雑誌掲載情報

『レベッカ』のTwitterに、これから発売される山口関係の雑誌について掲載されていました。こちらから。そのままコピーしました。山口祐一郎さん取材情報。ムック本「華麗なるミュージカルの世界」表紙＆巻頭インタビュー（4月2日(金)発売キネマ旬報社発行）。雑誌「レプリークBis」インタビュー（3月10日(水)発売　阪急コミュニケーションズ発行）。どうぞご期待ください!! 表紙の山口さんって、マキシムメイクなのでしょうか、それとも素？ミュージカルの特集されている雑誌の表紙だなんて、ミュージカルの顔！という感じでうれしいですね。毎回、レプリークの時の雰囲気が好きなので、楽しみです。

2010.03.02

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弥生・・・３月ですね

ほんとに逃げるように過ぎた２月でした。今日から３月！！春っていう感じですね。ここしばらくは、暖かくて、名実共に春っていう感じがします。・・・ま、３月といっても、たまに名残雪があったりするんですが、それでも、やっぱり春！！ということで、話は変わって。昨日、ゲキシネで劇団新感線の『蜉蝣峠』を見てきました。ほんとに、この人たちは、退屈させないですよね。おいおい、ってとこもありますが、立ち回りなんてすごいですもの。堤さんは、いい役者さんなんでしょうね。（って、実際見たのに断言しないのかいっていう感じですが。）声が通る。立ち回りがきれい。立ち姿が美しい。きれいに役にはまっている。この役者さん、改めて見直しました。そして、橋本じゅんさん。この人、アドリブ何だかもともと組み込まれたかわからない微妙な動きが好きで、毎回期待するのですが、今回は割とおとなしめでした。（そう思って、実際にこれ見ると、なに言ってんだと言いたくなるほど個性的な役ばかりですよね。何せ、今回はやくざの親分からこじきまでやっちゃうんだから。）でもいつも、器のちーさな役。うまいよなあって思ってしまいます。東宝ミュージカルとはまた違った迫力ものです。

2010.03.01

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