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秋桜の山口祐一郎な日々

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2011年01月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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『DANZA』という情報誌

『レ・ミゼラブル』のブログに、フリーペーパーの『DANZA』の紹介があったので、近くの劇場まで、もらいに行きました。が、ありませんでした。寒風の中、自転車でえっちらおっちら行ったのに！！かけらもなかったぞお！！もう・・・！！置いてあるって書いてあったから行ったのに！！そんなことなら、もう・・・ＨＰの記事、隅から隅まで読んじゃうぞ！！こちらで、本のように、そのままめくったりして読めてしまうんです。手に入らないなら入らなくてもいいなあ（寒いし、家にいた方が・・・）と弱気なことを思ったからかもしれません。でも、バックナンバーの表紙をざっと見ても、“バレエ・ダンス・フラメンコ情報誌”といううたい文句からも、この４人のおじさんがなぜ抜擢されたのか、よくわからん。白鳥の湖とミュージカル＝ダンスというところでこじつけてるようですが。。。。ミュージカル＝歌って踊るあ＝ダンス？・・・うーーん。話は変わって。昨日、金沢は雪大丈夫なようなんて書いたけれど、積もりまくってるようですね。その上、明日は暴風雪予報のようですね。うーーん、さすが！嵐（雪）を呼ぶ男。本日会場に向かわれている皆さん、（キャストの方々も）無事に公演が行われることを祈念しております。

2011.01.29

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金沢は今日も雪だった・・・ではない？？

『モーツァルト！』ご一行様、今日は金沢入りされているんでしょうね。ここ最近、ずっと雪マークの続いていた金沢地方の天気予報ですが、今日だけはちょっといいようですね。育三郎君のブログの写真見る限りでも、雪で大変そうではなさそうなので。でも明日からは。。。。天候さえも自分の都合で左右させる男、なのか、嵐を呼ぶ男なのか・・・ま、どちらにしろ、無事、２日（３公演）終わって欲しいものです。よく考えたら、大阪楽について、全く触れていませんでしたね。。。自分も遠征しなければ、動画もアップされてないとなると、なんだか程遠く感じてしまって・・・・。

2011.01.28

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『レ・ミゼラブル』ブログ開設

『レ・ミゼラブル』の公式ＨＰに、ブログが開設されました。楽しみですね。と、話は変わって、本日、１枚目の（って、これから何枚届く予定なんだって突っ込まれそうですが）『レ・ミゼラブル』チケットが手元に届きました。三銃士のチラシが欲しいばかりに、コンビニ発券すれば１０５円ののところを、５００円出して送ってもらいました。でも、ＨＰとなんらかわりはありませんでした。。。がっくり。

2011.01.27

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若い人に

聞いてみました。昨日は、朝からヴァンパイアのキャストの情報を知り、高橋愛って誰？で頭がいっぱいだったので。職場の２０代の男の子（いや、、男性）に。まず、名前すらあやふやな私。「モーニング娘詳しい？　聞きたい人いるんだけど・・・名前忘れた。」「・・・・」それから、ちょっとやりとりしてて、「最近やめた人ですか？」「そうそう。」「高橋愛かなあ。」「そうそう、そんな名前。（そこまで言われても確信が持てない私。）」「何でですか？」「いや、舞台出るっていうことだから・・・」「そういうことか・・・。」「歌うまいのかなあ。知念里菜よりうまいかなあ」「知念里菜って歌うんですか」世代を越えて話をするとかみ合わないところが多いけど、情報としては入ってくるものですね。

2011.01.25

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ダンス・オブ・ヴァンパイア

今年の１１月～１２月にある『ダンス・オブ・ヴァンパイア』のＷキャストが決まったようですね。サラが知念里菜さんと高橋愛さん。アルフレートが浦井健治君と山崎育三郎君。地方公演もあるといいのですが・・・。詳しくはこちら。

2011.01.24

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『レ・ミゼラブル』キャスト

ミュージカルの宣伝って、主役を全面にあげて売るという感じがするのですが、今回の『レ・ミゼラブル』は、子役ちゃんたちの歌がＨＰにアップされていて、ちょっと違うように思えます。子役のキャストスケジュールはこちら。ま、今回は、“最後”ということが１番なんですけどね。“あなたの人生を変える！！”と言われても、どうかなという感じだから（ま、私はこれで変わりましたけど）、今回のチケットはどうでしょうね。ということで、これから、チケット取りに参戦します。これまでも、発売日に直接申し込もうと無謀なことを考えたことはあったのですが、つながらずに数分で諦めたことが何度もあります。はてさて・・・。行ける日は限られているし・・・。ついでに、『レミゼ』アンサンブルさんの扮装写真もアップされていますね。

2011.01.23

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『レ・ミゼラブル』チケット

４月の『レミゼ』のチケットも確保することができたので、やれやれです。ということで、４月の遠征計画を立てようかと思ったのですが、年度の変わり目で、旅行のパンフレットなどもなく、ＪＲや航空チケットの押さえにはまだ早すぎるということで、もうしばらくはおとなしく・・・と。思ったのですが。昨日は、あるきっかけから、お茶を習うことになり、帰ってみると、年末に取り寄せを依頼していた通信教育のパンフレットが届いてました。（ちょっと取ろうと思っている資格があるので）今年は、遠征も多くなりそうだし、博多座公演もあるし。充実した日々が送れそうです。

2011.01.18

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『レ・ミゼラブル』２５周年記念ＤＶＤ

『レ・ミゼラブル』の２５周年記念コンサートのＤＶＤが発売されるという情報をいただいたので、調べてみたら、ありました。レミゼのコンサートって、７年前に、ファンに成り立ての頃にあった広島の公演に友人と行ったのですが、あの頃は、それがどんなに貴重なものかという認識すらなく、クリスマスを山口さんと過ごせるなんていう気持ちだけでしたが・・・。日本版が出ると、ほんとにうれしいんですけどねえ。今更でしょうし。そうなると、去年の『クリエコンサート』も伝説になってしまうんでしょうね。今年は、帝劇１００周年という記念の年っていう認識をしっかり持たないといけませんね。

2011.01.16

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『桜壽博多座大歌舞伎』　ってあるの？？？

２月の『ペテンザペテン』中村勘三郎さん、降板だそうですね。極度の過労ということですが・・・３月は、待ちに待った博多座での歌舞伎ということなのに、大丈夫でしょうか。って、自分の心配なのか勘三郎さんの心配なのかわからないことになってますが・・・今回、母と行こうと予定を考えているのを聞きつけた父。「俺も行くぞ。」２人で天神ショッピングを予定していたので、焦る母。「お父さん、このチケット、１８０００円もするのよ！」といつも、金額を聞いて退く父に母の攻撃。「俺は、昔、勧進帳をみてえらく感動したことがある。」動じない父。ま、年とると昔の記憶が蘇ってきたりすると言いますからね。ボケ防止ということで。最近、旅行にもあまり行ってませんからね。そんなイベント事もあってもいいかもしれません。で、勘三郎さんの舞台降板のことを母に伝えると、「あの人も年だからねえ」「まだ５５だよ。」「もうきつかろうねえ。」「・・・・」山口さんは、５４なんだけど・・・と心の中で呟く私であった。

2011.01.15

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『COCO』大阪　１／９ソワレ

遠征したら、山口さん以外の舞台を１つは見ようということで手に入れたチケット。でも、ジャベールの岡さんと鈴木さん、カンパニーで公演の鳳蘭さんの舞台ということで、しっかり山口モード。だから、予習も何も無し。席も、６０００円のＢ席をオークションなんかではなく、３０００円で手に入れる。モーツァルトをこの時見ると、その日のうちに帰るのはかなり無理をする。ということで、おもしろくなくても後悔しない、という条件をいっぱい作って、山口さんをけって見たのでした。が、どうも、失礼しました。という結果です。まず、COCO役の鳳さん。オーラはあるし、パワーはあるし、笑わせてくれるしテンポも速い。それやこれやの理由からすっかり冷めた状態で見始めた私でしたが、どんどん引き込まれていくのでした。そして、セバスチャンの岡さん。この人は、ジャベールのイメージがとっても強くって、山口×岡のレミゼが私にとってはベストミュージカルだと思っているのですが、いやあ、あなた、この役適役ですわ。お芝居しているという感がない。で、所々に入る歌がとっても安定していて聞かせてもらえるし。その上、お久しぶりですの鈴木さん。この役は、鈴木さんっていう感じではあるんですが、安心してみていられるところがベテランの技量。で、何といっても、衣装がね。つい先日、ある雑誌で、林真理子さんがシャネルのスーツについてのエッセイを書いていましたが、これ服は、それなりのスタイルがないと着こなせないとか。確かに、あのシンプルなデザインと膨張して見えそうな色なんかは、危険ですよね。それが、出演者の方々がみんなスタイルよくって似合うんだなあ。いろんな舞台を見ていて日本人は何でこんなに足が太いんだろうと思うことがよくあるんですが、これが！どの人もスタイルいい。（あ、岡さんも　笑　ブログでお正月に２ｋｇ痩せたということでしたから）プラダとかシャネルとか、ブランドに関する舞台や映画はファション的にも見ているだけで目の保養になるので、いいですね。とても購入というのは無理ですが。

2011.01.13

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帝劇ワンダーランド

２３００円というと、ちょっと躊躇します。インターネットでは、どうするかと悩んでいた『帝劇ワンダーランド』梅芸の売店で見かけると考える間もなく購入。で、ここ数日あまりの冷えのためお風呂で半身浴をしているので、その間の暇つぶしにこれを読んでいます。山口ファンである以上、最初に読むのは、やっぱり、山口さんの記事や写真。巻頭インタビューで２０名の俳優・女優さんが取り上げられていますが、森光子さん（Ｐ３）ジャニーズ（Ｐ３）大地さん・市村さん・涼風さん（各Ｐ２）の後に、写真１ページ記事１ページで載っています。私としては、この写真は永久保存版にしたいほど好き。やたらと作り上げたりしていないのに、とてもきれいに映っています。６番目というのも、この顔ぶれから見ると妥当な線かと。集客からいくとまた違うかもしれませんが、東宝が肩入れしている順と思えば、ファンとしては納得いくところ。その他には、レミゼの特集のところに数枚。昔の姿も垣間見ることができます。そして、いろんな時のバルジャン君の姿（私は、若いときよりも熟してきたときの姿の方が好きです。）やカリオストロ君・トート君・新聞記者ジョー君・レッド・バトラー・コロレド君・クロロック君・ティアナン・・・と、全ての舞台での役柄を写真で見ることができます。ちょっと山口さんの話題からは外れますが、“帝劇”“有楽町”“ミュージカル”というキーワードを聞くと、田舎者の私はわくわくしてしまうわけです。で、その帝劇のこの１００年の演目の（正確には、途中経営状況の上から抜けているところもあるのですが）全てが掲載されており、１９８１年からは写真付きで載せられているものを出演者の名前ととともに眺めていると、当時へとタイムワープしたりしてどれだけ目を通していても飽きないわけです。そして、山口さんのインタビューの中の「小学生になる前に見た」というのは何だ？なんて、調査に入ったり。私にとっては飽きない逸品でございます。【送料無料】帝劇ワンダーランド

2011.01.12

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『モーツァルト！』１月８，９日　他の人

いつものごとく、観劇記録はぼちぼちと書き続け、引き延ばします。昨日、猊下についてはある程度書いたので、他の方々の様子を。＜ヴァルフガング　井上君と山崎君＞Ｗキャストでいると、どっちがよいとか好きだとかあるものだけれども、２人ともなかなかいい味出してますよね。・・ってえらそうですが。井上君はルックス的にも演技的にも、きれいにまとまっていますね。本当に貴族の雰囲気。そして、その殻から破り出ようとするイメージがひしひしと伝わってきます。やっぱり、これだけ再演をくり返していると、一段と深みを増してきますね。その間、いろんな役で経験を積んできているという感じです。特に、８日は素晴らしかったらしいので。これが金沢公演まで、また、進化していくんでしょうね。で、山崎君に関しては、1回ぐらい見ておこうという程度の気持ちで手に入れたチケットです。なので、先入観全くなし。だから、１幕始まってすぐは、とても俗っぽいヴォルフガングという感じで見てました。途中、外見的なことについても、他の役者さんのセリフの中に出てくるので、どちらかというと、この普通っぽい感じが本物に近いのかなあ・・・ま、井上君にしろ、顔立ちはのぞむまい・・・なんて考えながら見る感じでした。が、井上君の、役者さんが演じているという感じとはまた違った、山崎君が悩み、葛藤してる・・・・役どころではなくて、ヴォルフガング本人がそこにいるという感じの気迫がびしばし伝わってきたんです。なんか、この人すごいのかも、と思ってしまいました。＜ヴァルトシュテッテン　伯爵夫人　　涼風さんと香寿さん＞慈愛に満ちた香寿さんという感じでした。この方は、伯爵夫人ですから、身分の差を利用して、語り、諭す感が強かったりする。一路さんや涼風さんは、そんな感じ。でも、香寿さんは、もっと深い意味でヴォルフガングを見守っている感じがしました。掌で暴れる孫悟空を操る観音様という感じかな。一路さんがこの役をされたときに、下手の段上に現れ、歌った時、とても美しいと思った。でも、彼女がそんなに光り輝く必要はないような感じがして、ミスマッチをおぼえた。それを涼風さんで見たとき、かなり溶け込んでいるように思えた。でも今回の香樹さんは、黄色い衣装がとても似合っていて、とても美しかった。でも、ヴォルフガングを支え続けている感じが彼女だけを浮き立たせることにはならず、とってもよかったような感じがします。＜シカネーダ　君＞相変わらず、インパクトの強い人（いや、役）ですね。この存在感にかけてはこの親子（いや、伯爵じゃなかった）は素晴らしい。初日は、シルクハットを投げたものの、キャッチし損なって、ちょっと焦った様子も垣間見えましたが、「間違えますよ」と開き直る強さをもっているお方なので、何事もなかったかのように後は進んでいきました。しかし、久しぶりの吉野君は、とっても痩せているように見えました。衣装のせいかもしれませんが。＜コンスタンツェ＞うまい。前回も見たと思うんですが、アイドルという観念を捨てて見ても、通用するのでは？と思えるほど。心の動きも伝わってくるし。中高音のスピードっぽいハリのある声がとっても素敵です。暗闇の中で登場しても、肌の白さが浮き立って見えるのがすごい。若いっていいわねえと思ってしまいました。＜ウェーバー一家＞阿知波さん、好きなんです。「そんなに胸が大きいはずないでしょ！」とトークショーで言っておられましたが、たしかに、ボトルを隠す胸はすごい。おｓれから、徳垣さん、前から見る度にとってもかわいいと思ってしまいます。＜市村パパ　　　いや、レオポルト＞実は、この人の歌声は苦手でした。これまでは。教授で聞いた辺りから、ちょっと違うと思い始め、今回は、本当に父としての情感が出ているからか、なんだか、いいなあと思ってしまいました。ま、山口さんで遊んでくれる　や・さ・し・い　先輩ということで、感謝点も大きくプラス。＜アルコ伯爵＞武岡さんってトークショーで見ていて親近感が湧いてしまっていますので。コロレドの部下っていう名目ですが、コロレド君と同じように、緩急取り揃えた役作りになっていて、楽しませてもらいました。初日の胴切りでは、箱の中に収まった後に、「肌着を替えてくればよかった・・・。」というセリフでした。ヴォルフガングも、鋸を入れるときに、「この汚い下着め・・」なんて応戦していました。東京公演で話題になっていたのは、ここのところねと納得。でも、９日は、特に目立ったセリフはなかったように感じたのですが。こうやって、思い出していると、もう一度行きたくなって確認してみたい、と思うところが出てきてしまいます。でも今年はレミゼにも数回遠征になりそうだし、新作にヴァンパイア・・って。１月から飛ばすと、後苦しむ羽目になるかも・・・。でもな・・・と葛藤の日々が続きそう。

2011.01.11

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梅芸『モーツァルト！』１月８日　９日昼　観劇記録

うめげい　げいか　かわいい　いかす（古！）・・・・と遊んでいる場合ではなく、まとめてみたいと思います。座席は、８日夜が前方下手サブセンター中央寄り、９日昼が前方上手端近く。ということで、全く違う角度で見ることができました。ほんとに、角度が違うとこんなに違うんだなあと実感したほどでした。なんせ、東京公演に行ってないことと、物忘れがひどいので、前回の公演のことはほとんどおぼえていないということで、大阪の猊下がどう違うかなんていうことはわかりません。が、感じたこと・見たことをちょっとだけまとめたいと思います。まずは、猊下に関して。響きがいい　というか、歌詞の１つ１つが明瞭に切れていて（昔習ったリコーダーで言うならタンギングっていうのかなあ・・・すみません、言葉知らなくて）、以前から、そんな感じではあったと思うのですが、梅芸の音響のせいか、今回は特に印象的に感じました。すっごく、聞いていて気持ちがよかった。それから、ファンなら、ちょっとばかり誰もが心配しているであろう、お正月をはさんでのお休み。恰幅のよい猊下になっているのではという不安。（お餅もお好きのようだし　笑）と言っても、あの衣装は、えっへん猊下を表すものですから、なかなかその片鱗を見つけるのも難しい。１幕始めの衣装からは、あのすらりとしたおみ足が伺えず、もしやと思ったのですが、後半、後ろ姿が見えたとき、心配は無用なものでした。いやいや、あの黒いブーツもぴったりとサイズを合わせて作ってあるんですよね。ブーツ履いてるの？と聞きたくなるほど細い。・・・と言っても、山口さんの生足って見たことないんですけどね。２回続けて見ましたが、私の独断では、猊下に関しては、９日の方がよかった。８日の席の方が、中央に近く前方だし、肉眼で全てが見えるので、断然いいはずなのに、終わった後の気持ちが全く違う。ま、私自身の心理状態や体調も関係するのでしょうが。９日の観劇後戻ってきた私は、ＰＣを前に再びチケット捜しをしているわけです。馬車のシーンでは、そこまでやる？という位、あっはん・・・猊下で、聞いてはいたものの、そのお色気に・・・笑いました。・・・お色気で笑いが取れる役者はなかなかいないと思うなあ。それから、初日のカーテンコール。並び順は東京と一緒（映像で見た限りでは）。登場の時に、走るってこともなかったので、特別なインパクトもなし。市村さんはハートを作ったり跳んだりしてましたが。それを見て、にっこりと微笑む山口さんでした。で、井上君の挨拶の後、小池さん、クンツェさん、リーヴァイさんとどんどん登場してきて、そのたび毎に中央に誘導する山口さん。なので、中央にいた島袋さんが後ろに下がっていく。それを前へと勧めたりするんですが、遠慮して彼女が出てこないので、香寿さんから端の人たちが動かない分、山口さん・島袋さんで調整となるんですよね。立ちスペースの。で、結局、山口さんが前を向いたところで、島袋さん隠れちゃったんです。（少々、サイド寄りの席だったので、正面から見るとそこまではなかったのかもしれませんが・・・）ひとまず、ここまでで。９日夜は、４００回記念で、山口さん、市村さんのご挨拶があったそうですね。

2011.01.10

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『レ・ミゼラブル』1月9日昼

旅先からなので、詳しいことは、後程ということで。概要だけ。今日は、山崎君の、梅芸初日。いやあ、すごい舞台でした。演じているというよりも、のり移ったよう。鳥肌が立ち、涙が流れてきました。(私の場合、悲しくて涙が出るのではなく、感動で出るので)山崎君って、こんなに熱い演技をするんですね。そして、えっへん猊下は、ご機嫌うるわしく、あっはん、うっふん、お戯れでございました。今日の席が、上手だったので、おリボンも、真っ赤なわけではなく、白っぽい(銀色？)模様入りであることが確認できました。オペラグラスでよく見ようと思ったのですが、手元になかったので、間に合いませんでしたが。詳しくは、また、後からゆっくりまとめます。

2011.01.09

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『モーツァルト!』梅田初日

本日、梅田芸術劇場『モーツァルト！』の初日を見ました。井上君と島袋さんは、絶好調、他の方々も、安定していたようです。山口さんは、これからがあるから、おさえてる？という感じ見ていたのですが、それは、おーきな誤解だったようで、どっかーんと聞かせてもらいました。おトイレシーンにも、かわいいコロレド君に、客席から笑いが。噂にきいていた赤いおリボンも付けて、エッヘン司教様ご健在でした。東京公演を見ていないので、違いなんかはわからないのですが、今日は、皆さんがとっても安定していて、いい舞台でした。カーテンコールは、二回目に、全員で出てきたところで、井上君がご挨拶。その後、小池さん、リーヴァイさん、クンツェのご挨拶がありました。そして、井上君とアマデの２人だけで登場。結構、あっさりと終わりました。明日の夜が、400回目だそうです。それから、ロビーでは、「帝劇ワンダーランド」も置いてありました。これは、じっくりよんでから、ご報告します。

2011.01.08

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『レ・ミゼラブル』プリンシパルご挨拶

『レ・ミゼラブル』の公式ＨＰに、プリンシパルの方々のご挨拶動画がアップされていました。こちらです。山口さん、“借りてきた猫”状態ですね。（笑）壊れきっているよりも、こちらの方がファンとしても安心なのですが、「山口さん、レ・ミゼラブル最後の公演ですから、ちょっと厳粛にお願いします。」と言われたのか、山口さんにとっては、思い入れのある作品だから、てことか、・・・舞台のない時期にとったので、テンション低いのか・・・・まあ、何にしろ、ゆーいちろー君よくできました。はなまる！！です。あと、聖子ちゃんがプライド用前髪おろしの髪型になって、すっかり雰囲気変わったなとか、岡さん、顔がひきしまったなとか・・・。役者さんたちって、私達と同じ時間を経ているのに、突然若返ったりするので、びっくりしちゃいます。・・・理由は何であれ。今月末には、チケットも発売ですね。でも、その前に、大阪『モーツァルト！』遠征のことをかんがえなくっちゃ。・・・寒いと冬眠してしまいそう。。。。

2011.01.05

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久々に

お正月気分も立て直さないと。年末年始は、仕事のこと忘れて、一週間みっちり休めると思っていたのですが、実家に帰ってあれこれしていたら、あっという間に終わってしまいました。久しぶりに自宅に帰ってきたので、昨日は、ブログの整理なんかをしてみたりしました。ということで、左側の観劇記録をまとめてみました。で、どうにか確認取れたものだけまとめてみました。・・・でも、まだまだあるよね。こんなことしてると、人間（いや、私が特に・・かな）忘れるものだなあと。昨年夏の観劇も何日と何日だったか・・・なんてことを思い出せず、チケットやスケジュール帳を引っぱり出してくる始末。これまでのブログを読み直したりもしました。読み直してるうちに、まあ、誤字脱字だとか、こんなこと書いてる・・・なんて、ちょっと恥ずかしく思うことも。こんな文章、みなさんに読んでいただいていたのね。すみません・・・・。こうやってみると、心理状態や体調なんかを思い出しますね。観劇で、かなりストレス解消しているなと。お金もかかるけど、ありがたいことです。

2011.01.04

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お年賀　メビウス

きっと、年末結構早い時期に出されているのだとは思うのですが、うちには、ここ数年、元旦にメビウスの１月号が届きます。元旦朝から年賀状を見にポストを覗いたのですが、来ていない。今年は年末忙しかったのね・・・まあ、２，３日うちにはとどくでしょ。と思っていたら、夕方ポストを覗くと入ってました。郵便とゆうメールって違うんですね。・・・いや、ですか？今回読みながら、言われてみればその通りなんですけどね、どんなによいホテルでも、ルームサービスで、１人前焼き餅○○円なんていうのはないよね。で、タイムリーに家族の間で出たのが、母から。「正月にホテルに泊まったってお餅もないわけでしょ！お正月気分味わえないじゃないの！！」とぶつぶつ。・・・というのも、帰省してきていた兄が、来年の正月はホテルで過ごそうと言い出したから。「オーブン持っていったらいいじゃない、コンビニでお醤油と海苔買えばいいし。」と脳天気に口を滑らし、私が散々非難を浴びたのは言うまでもありません。（半分冗談だったんですんけどね。母は、私と正反対に非常に真面目な性格なので。。とは言え、感性がちょっと人とずれてるとこもあるんですけどね。・・・結局、私は母のずれた感性と父のいい加減な性格をつなぎ合わせたような人間だから・・・・最悪か・・・）今年は、観劇充実年間になりそうなので、チケットの受け取りと申し込みで、このメビウスを毎月首を長くして待つことのなるのでしょうね。ロック様々、メビウス様々ですから・・・。

2011.01.03

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます昨年、わたしの拙いブログにおいでくださった皆様、ありがとうございました。今年も、相変わらずだとは思うのですが、山口さん＆舞台に関することなんかを綴っていきたいと思います。よろしくお願いします。今のところの＜今年の予定＞1月　8日、9日　梅田芸術劇場『モーツァルト！』2月19日　　　　北九州芸術劇場『時計じかけのオレンジ』3月　　　　　　博多座『桜寿博多座大歌舞伎』4月　　　　　　帝国劇場『レ・ミゼラブル』　　　　　　　　シアタークリエ　『CLUB　SEVEN　vol.7』5月　　　　　　帝国劇場『レ・ミゼラブル』このほか、2，3，5月にライブに行きます。予定は未定という言葉もあるけれど、今年もまた、こんなことを息抜きに(どっちが？）、日々、過ごしていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　

2011.01.01

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