『ダンスオブヴァンパイア』1月10日
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』1月10日昼
クロロック伯爵 山口祐一郎 アブロンシウス教授 石川禅 アルフレート 良知真次 サラ 神田沙也加 クコール 駒田一 レベッカ 阿知波悟美 ヘルベルト 上口耕平 影の伯爵 新上裕也 マグダ ソニン シャガール ゴング桑田
昨日の二の舞を踏まないように、今日は、昼食をとって観劇。おかげで、意味のない思考は遮断されました。
本日は、3列目のサブセンターブロックだったので、肉眼で。しかし、先日、コンタクトの度数を下げたのでした。
伯爵の顔が見えるようで見えない。明るくなるといいんですけどね。その上、2幕の冒頭は、螺旋階段の上のライトが丁度こっちに向いていて、肝心の伯爵様の顔がよく見えない。帝劇でもこの辺りの席に座ったけれど、そんなことなかったような。列違いや席番違いの人で、手で遮っている人が何人もいたので、結構広範囲でこの状態だったようです。
昨日よりも音響は、気になりませんでした。
伯爵様は、途中からぐーーーんと力が入ってきた感じ。
1幕終わりは、昨日よりもずっと長かったような気がします。(教授の「よろしーーーい」も、やたら長くて、シャガールが、棺桶のシーンで、「なんで止めないんだ。」とつぶやいてました。)
長い=盛り上がりと言えば、カーテンコールで、オーケストラのラスト演奏の前に手拍子がアンコール拍子になりかけたこと 。演奏が始まったので、再び手拍子に変わりましたが。この調子だと、1回多く出てきてもらえるかと期待しましたが、みなさんすぐに拍手をやめて、さっさと帰り支度を始めてしまいました。
今回思ったこと。男性のお客さんが多いなあと。そして、みなさん、声を上げてよく笑います。さすが、笑いのメッカという感じです。
名古屋にも行かないし、明日の千秋楽も見ないので、見納めです。
集大成って、もう上演しないってこと?
そんなこと言わないで、まだまだ 。山口さんの体力が続く限りは。
博多での公演があることを願いたいと思います。