『1789 バスティーユの恋人たち』博多座
昨日からの大雨で、出発直前までドキドキしていましたが、なんてことはなく、途中、晴れ間も見えるような状態で博多座に到着。山口さんが出ないと、ホントに疎遠になってしまうもんだなあなんて思いながら、上演を待ちました。かなめさんとねねちゃんの組み合わせなので、ぜーーーったい見なくては、と思っていましたが、やはり、いい舞台でした。そんな思いの方、多いのでしょうが、劇場全体、超前方席も含めて空席が目立ち、やむなく観劇をあきらめた方も、多くいらっしゃるんだろうなと、ちょっと胸が痛むところもありましたが、おもいっきり手は叩いて来ました。はっきり言って、主演者さんが、みんな実力者ばかりなので、安心して見ていられるという感じで。フランス革命がテーマなので、レミゼやMAのイメージと重なってしまうところも。岡さんに圭吾君に坂元さんと、このメンバーを見ていると、あの頃のレミゼ再び、と思いが飛んで行ったり。ホントに、お久しぶりの坂元さんでしたが、適役という感じで?この人を見に、もう一度見に行ってもいいなと思うくらいです。久しぶりの大型ミュージカルに気持ちは高揚していますが、やはり、思うのは、大阪。大司教様にお会いできるのは、1ヶ月先です。