2024年11月の記事一覧 | 秋桜の山口祐一郎な日々

モーツァルト！11月７日昼

『モーツァルト！』於:博多座　　11月7日昼博多座でのモーツァルト！の上演は、2005年以来だそう。結構、定期的に見ていたような感じがするのは、遠征したり、DVD見たりしてたからかなあ。今回の古川君は、初めてでした。どこかで聞いた話によると、博多座の舞台は少し小さいようで、他の劇場と比べると、配置が変わっているらしいのですが、他の劇場、見てないから、よくわからないけど。だからか、盆が回る時に、おおっと思った時がありました。今回の席は、博多座の先行で取ったものだったので、センターではあるのですが、後方だったので、久しぶりにオペラグラスで山口さんガン見。ちょうど正面で歌われることが多くて、視線たくさんもらいました！（ということにしておいてください。暗闇の客席が何も見えないのは、十分承知です。過去に、バックツアーで舞台上に立ったことあるし。）山口さんも絶好調で、えっへん猊下の歌声が、ガンガン劇場内に響いていたし、歌声オーラを目一杯受けてきました。山口さん出演の博多座公演は、ずっと見てきたのですが、この感動は、久しぶりの感じがしたのですが、よく考えてみると、私が初めてレミゼで、山口さんのオタになった時の席に近いのでした。山口さんって、１階センター後方目掛けてオーラを飛ばしているのか？いやいや、前方席で放心状態になったこともあるので、劇場全体に行き届いて、距離とは関係なく、4次元の世界で時間を自由に行き来できるように、オーラという粒子を操れるのかも。今期、初見だったのですが、歌の上手いキャストさんばかりで、古川君の熱量はものすごいし、真彩さんは歌もお芝居も一流だし、とっても、安定した舞台だったと思います。が、以前のキャストさんたちも、プリンさんたちばかりでなく、アンサンブルさんたちも、個性が出ていて楽しかったところもあったなと思います。つぎは、千秋楽ですが。それまでにもう1回行きたいところですが。今回は、本当にチケットが手に入らないから、どうなることやら。