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秋桜の山口祐一郎な日々

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2012.06.03
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カテゴリ:その他

実は、5月の下旬にエリザベートに絡めて、『Downtown Follieis』を見に行くつもりでした。

が、福岡で公演があるということで、そちらに鞍替えし、私のエリザベート初日も、7月までお預けになったのでした。

ということで、本日、筑紫野文化会館での公演を見てきました。

なんせ、チケット代は3000円。自由席ということでしたが、まあ、どの席になっても損した気にはならないだろうし、そんなにお客さんはいるのかなあ、なんてことで、開演前30分前に到着という予定で動いてました。

・・・というのは、最寄りのJR二日市駅からのバスが1時間に2本しかないのですから。開演時間に間に合う一番遅い時間がこれ。

ということは、駅から乗車のお客さんがいっぱい乗ってきて・・・のはずだったのですが、それらしき顔ぶれもなく、座席もほどほどに詰まっているという状態。

ということで、そんなに焦ることもなく会場へと足を踏み入れたのですが。

入り口で、横に並んでいる人たちは何だと思いながら、チケットを切ってもらっているそばのポスターを見ると、本日満席の貼り紙が。ほお、と思って中にはいるともうすでに席はない、という状態。

センターで、と思うと、後方しか空いていない。

ということで、やっと座れる席を見つけ、もらったちらしに目を通して会場を見渡すと、後方に数十人の立ち見の人がいるではないですか。ほお・・・という感じです。

でも明らかに客層は、いつものミュージカルの時とは違う。

周りの人たちは、もらったちらしをみて、これの時は何列目・・・だなんて、落語なんかを指さしてるから・・・近くであるので、まあ行ってみましょうという感じでしょうか。

お隣の人は、休憩時間に「さっぱり意味がわからない。」つぶやいてました。

 

が、公演中は、拍手あり、かけ声あり、最後はオールスタンディング・・・(って、これは舞台上から促すからそうなるんですけどね。)。

この公演、テレビで流れたこれまでの作品を数本見ただけで、生観劇は初めてだったのですが、後方で見ていても、しっかりと気迫は伝わってきました。

ニューハーフ圭吾のかわいらしさにすっかり見入ってしまいましたが。畳みかけるように次から次へと出てくるネタがやっぱり楽しい。

そして、まず、踊りが超一流の人たちなので、気持ちがいいですね。そして、歌も聴かせどころで、きちんと入ってくるし。

そして、ほんとにとちっているのか演技なのかわからない感じで流れていくし。(玉野さんの後ろで、「しっかりしゃべろ。」とつぶやきながら舞台袖にはけていくのが、圭吾君のアドリブ?と、?マークがつくような感じに収まってました。)

樹里さんは、映像で見るよりも、ずっとずっときれい。でも、男役をしたときには、その立ち姿がほかのどの男性よりもきまっていて、流し目なんかをするときには、もうあなた、会場間違ってますよという感じでした。

実はこの公演、三銃士のリベンジのつもりで、吉野圭吾君を見に行ったのです。けがのことなんか全く感じられない動きには敬服でした。

エリザベートの東京公演を蹴って、安易な道をとった私は、多少の罪悪感を持って、筑紫野市へと向かったのですが、駅から会場までに行くバスが、"山口”行きだったとき、私は、「7月には、しっかり博多座に通いますから・・・」と心の中で山口祐一郎様に何度も何度も謝ったのでした。

 






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Last updated  2012.06.03 21:16:25
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