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カテゴリ:エリザベート
ちょっと遅くなりましたが、先週金曜日の『ザ・博多座』で、山口トートのインタビューが流れたので、お知らせしておきます。
山口祐一郎は、2001年の日本初演から演じ続けています。という解説の後に、 「演じることで、自分の知らない自分に気づかされる、でも、こんなメイクが趣味だということに知ったということではないですよ。でも、そんな発見がある。チャンスを与えていただけるというのが、ご褒美なのかなと思っています。」という山口さんのお言葉です。 なんだか、すっごく穏やかだなあと思ってしまうのでした。 これまでも、舞台上とは違って、こんなインタビューでは、とても静かにお話しされてましたが。 昨日の舞台を見た後だと、特に、静かな落ち着きという点で、つながりを感じるんですよね。・・・なんだか、今回、特に違うような・・・。 毎日どたばたしながら過ごしている私なんですが、ふと自分の生活を振り返らせてもらえるような気がします。 浮き世の雑多ごとに翻弄されないように・・・自分の生き方を確立しろ・・・ってね。 はい、祐一郎新教でございます。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.17 20:18:38
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