秋桜の山口祐一郎な日々

「日が経つのは早いねえ。」と職場ばたばたしながら、言っていたら、すっかり日が過ぎていました。すみません。

とは言え、昨日のパフォーマンス同好会番外編に参加してきました。

休みが取れないので、土曜日が当たらなかったら、あきらめるしかないという状態だったので、この日に行けるというだけで、神様仏様祐一郎様ロック様、ありがとうございます、という感じ。本当にこの数日間は、どんなに忙しくても、どんなに不本意なことがあっても耐えられる、と心で呟きながら過ごしました。

と、ばたばたしてる間の参加だったので、会場の位置も確認しておらず、最寄りの駅に到着したものの、反対出口から出た上、地図を逆さまに見てしまい、行けども行けども見あたらず。雨にもたたられ、徒歩２分がなんてことでしょう。駅近くまで戻ると、看板も貼り紙もあったんですよね。以前も来たはずなのに・・・。

神仏に参る時には、雨が降ると浄化されていいというのを聞いたこと
があるので、お前の邪心を洗い流して来いと、神様仏様祐一郎様の思し召しだったのかも。

で、やっとの思いで会場に着き、座席を確認してこれまたびっくり。
前方のセンターブロック。センターとは言っても、通路横の端だし･･･｡と思っていたら、真横を山口さんが通ってくださるのね。その上、ボールが手元に着たときに、終了の合図があるし。これを持っていると、どうも、何かありそうだと思い、慌てて通路にボールを置いたら、案の定、ステージの上に上がらないと行けませんでしたねえ。危ない、危ない。

こんなの考えると、幸不幸の数は一定かななんて思ってしまいます。(山口さんの言とは違いますが。)

ほんとに、楽しい一時でした。そして、ファンのみなさんの愛もすっごく感じました。みなさん、山口さんを愛されてるなあって。素敵な空気に満たされた時間でした。

最初にステージに立たれた山口さん、すらりとされてて、とっても軽やかな感じだったのですが、近くで見ると、とってもお疲れのようでした。せっかくのオフの日を・・・大きな会場で短期間で終わればいいものを・・・。こんなにやってくださるこのお方を、しっかり応援して行こうと思いました。