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カテゴリ:その他
いつも映画で見ているだけの新感線の舞台。今回は、ちょうど遠征と重なって行われているのと、新しいシアターオーブでの公演ということで、足を運ぶことに。
いや、それに加えて、村井国男パパや高橋由美子姉、それになんと言っても、ルドルフ・アルフと他人ではない(笑)浦井健二君も、前回の『薔薇とサムライ』に引き続きシャルル役で出演。これは絶対に見なくては、ということで。・・・後から知ったのですが、原慎一郎さんもご出演だったのですね。 22列のサブセンターですから、大して期待もせずに、雰囲気だけが味わえれば・・・と思っていたのですが・・・。いやいや、うまく作ってありますよね。後方席とはいえ、段差があり、前列の座席とは千鳥格子になっているから、前の人の存在がほとんど気にならない。そして、音響がいいんでしょうね。ド迫力で、音が聞こえてくるから、とにかく楽しい。 ちょっと話はずれますが、橋本さとしさんが、東宝の舞台出始めの頃、「新感線では、いろんなことやってきましたから・・・」と言われているのを聞いて、新感線?何その劇団、この人芸歴長いの?なんて思ったのを思い出しましたが、確かに、これに出演されている方々はみなさん芸達者ですよね。演出にもよるのでしょうが、インパクトの強い人ばかり。 今回のメインゲスト(?)は三浦春馬君だったのですが、彼がこんなに歌がうまいとは思いませんでした。もちろん、浦井君と高橋さんのデュエットなんかは最高なんですが・・・。歌と言えば、浦井シャルルが「声量はあるが、表現がね・・」なんてコメントを入れられるところがあり、健ちゃん、認められてるねって思ったりするんです。 さて、次の遠征は、レミゼです。・・・たぶん。長いんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.29 11:09:58
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