|
テーマ:生き方上手(689)
カテゴリ:Mayuと乳がん
こんばんは、今日は、遅い更新です。
今日は、講演会にお呼ばれして会場まで自転車をこいだのでちゃんと寝れそうな予感。 程よく疲れました。 今日、初対面の方に「乳がんなんです」と言う機会が何回かあって・・・ 私は、あまり自分の病気を言うことには違和感とか抵抗はなくて、あえて自分から言う必要のない時を除いて、話の流れで話す方なんだけど、やっぱり病気をヒタ隠しにする人っていますよね? 「乳がんなんて、恥ずかしい」とかって、同じ病気の私たちに向かって言う人もいたけど^^; 言う・言わない、隠す・隠さない、どっちがおかしいとかいう話ではないんだけど、“恥ずかしい”って何なの!?と思うわけです(苦笑) まぁ、それはいいとして、私なんかはこれから知り合ってずっと仲良くしていくであろう人とか(男女ともに)、その場限りでないだろうなって人には、予め(病気のことを)言うんだと思うんだけど、それって見方によっては“後で言わなきゃいけなくなった時のタイミングがわからない”とか“隠してたことで、引かれたりしたら悲しい”というのがあるかも。 ってことは、私も裏を返せば病気を恥ずかしい(恥ずかしいって表現は合ってないかも)ってどっかで思ってるってこと!? うまい表現が見当たらないけど、どっかで自分でも引っかかってるのかも!? とりあえずは、先に言っておいたほうが“私が”付き合いやすいからっていう理由が一番大きいから予め言うんだよね。 それに、今20代で、これから生きてくとしたら、仕事するにも人と出会うにも何するにも病気との関わりってしばらくはずっとついて回るもので、打ち明けなくては始まらないってこともあると思う。 だから、カミングアウトに対する考え方とか病気に対する考え方って、どうしても年代にも寄るのかもしれないなぁ・・・。 こないだの友達との飲み会でも、“ブッちゃけて”聞かれたり、言われたりしたけど(男性・女性とでまた違ってくるかもしれないけど)、例えば見た目ぜんぜん病気に見えない子が、実はガンだったりしたら、やっぱり「病気だ」ってわかった時点で一瞬でも“引く”ものかな??!! って、一概に言えないようなことをまた書いてるか・・・ 「そんなこと、ないんじゃない?」とも思うけど、「そんなこと、ないわけでもない」とも思うわけで、結局まとまらない!(笑) 今日のアトムです。 今日のは、趣向を変えて「アトムのいる風景」です。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月04日 22時28分34秒
[Mayuと乳がん] カテゴリの最新記事
|
|