Ｍａｙｕとあなたと。

今日は私事ですがお知らせがあります。

私書箱のメッセージをチェックしたら、２通のメッセージが。
１通は、フリーページ『Mayuのお勧めカフェ！』で紹介したカフェ・キャトレールの奥さん、Mayukoさんからと、匿名希望の男性からだった。

Mayukoさんは、私が勤めていた教育委員会でお世話になっていた係長の知り合いで、Mayukoさんご自身も元・教員の方。
この３月まで、音楽の先生をされていたそうです。
だからボサノヴァライブとか、お洒落な企画がいっぱいなんですね。
アンティーク好きで、いろいろなアンテナを立てていそうなご主人、なんか、そんなご夫婦は絵になります。
うらやましい！
札幌にお住まいの方は、ぜひ！！行ってみてくださいな。

そして、もう１通の匿名さんからは、手厳しい感想が。
『フリーページの写真見ました。思っていた顔と全然違って、ある意味ショックです。』
・・・な、なんだってぇ～！！！！（怒←というか、悲。）
ちょっと（かなり）ショックを受けていたら、携帯にメールが来て、その匿名さんが友達だったとわかった。
なんだ、本当にショック受けてたのに。

☆★えーと、前置き？が長くなりましたが、ちょっとお知らせです。
いつ言おうか、それとも言わないか迷ってたのですが、１週間前になったので、とりあえずご報告だけ。

こんな雑誌に出ます。
『あなたのまちのホームドクター（札幌統合版・財界さっぽろ出版）』↓

表紙真ん中に出ているのが、私のコーナーの見出しで・・・
１４ページほどいただいて寄稿しています。
発売は今月２０日（月）、札幌市内・札幌近郊の書店にて（￥４８０）。
http://www.home-dr.jp/←ここで詳細が出ています＆予約も可能です。
予約した道内の方には、送料無料で振込用紙同封の上配送されます。

↑　と、地味～に、こんなこともしてます。（笑）

ハッキリ言って、太りに太った丸い顔が見苦しいかもしれません。しかも、変に諦めて撮影の時は帽子も取っています。
初めて人前で脱帽した頭をさらしました（笑）

総合すると、フリーページに載せた写真とは、まるで別人です。

原稿では、乳がん発覚の頃～現在に至るまでの気持ち的な面を主として書いています。
詳しい治療のことや、数字的なものの説明はひとまず置いといて（医療者ではないので）、患者本人として、気持ち的なことに重きを置いています。
読んでいただけた方に感想をいただけるととても嬉しいです。
（札幌の出版社で、かつ市内の病院特集の雑誌なので、道外の方にはつまらないお話になってしまいました、ごめんなさい(>_<)）

そして報告ついでに、年内発売を目指して、今、本を書いています。ＧＷ明けくらいから書いているので、時間がかかりすぎですね。
出版社は、東京のＫＤ社さんに決まっています。
今年３月に、週刊朝日に記事が掲載されたことがきっかけとなり、こうして声を発信する機会をいただいています。

私にしかできないことを！という正義感だとか、“私、いいコトしてる”という気持ちでやっているわけではなくて、でも、普通～の乳がん患者がちょっと声を上げることで、誰かの何かのきっかけになってくれたらいいな、と思っています。

私は有名人でもないし、病気の専門家でもないし、患者自身がこうして出て行くことに対しては、同じ患者さんや、病気とは関係のない色々な方々も含め賛否両論いろいろあるのは知っているのですが、せっかく機会もあることだし、“やって失敗”のほうが“やらなくて後悔”よりもいいかな～なんて、いろいろと自分で考えて判断しています。

とりあえず本については、またここで紹介させてください。
少しずつですが、追々他にも紹介させていただきたいと思ってます＾＾

で、今日のアトムは昨日告知した通り、昨日のアトムとの二部作！
大きなトマトがもらえる～！と思ってたら・・・（ちょっとフテくされてます）↓