Ｍａｙｕとあなたと。

無事生還しました～。
なんだか、題名にある通り、『えっ、これだけ？！』というのが感想。

９時半、病院に行ってすぐ呼ばれて、先生とお話。

先生「僕、（９月）下旬に来てよ～って言ったのに、ちょぉっと早いんでない？」

私「いや、なんか心配で、ちょっと早く来ちゃいました」

先生「調子は？？」

私「腰とか、首がヤケに痛い気がして、もっと早く来ようと思ってたんですけど、通ってる整体に行ったら治ってたんで、様子見てたんですよね。でも、なんかここんとこまた痛い気が。」

先生「う～ん、骨かい？腰って、どの辺？」

私「腰と、お尻の間・・・っていうか。あと首の付け根、首筋が。」

先生「じゃ、まず写真だね、それからだね。」

・・・ということで、サクサクと写真（レントゲン）撮影。

『写真はね、腰椎・頚椎を～！』という先生の指示が聞こえてた。
私は、看護婦さんを呼び止めて「あの、息苦しい感じもしょっちゅうあるんで、そっち系の検査もしてもらいたいんですけど・・・」と、相談。
すると、肺の写真を追加してくれた。

不安を口にして、すぐに対処してもらえるのは本当に気持ち的に楽になるなぁ～。
大きい病院なら、なかなかそうはいかないもんね。

写真は、首が正面と横からと２枚くらい撮ったかな？
そして、オーダーした肺の写真を１枚。
で、台に寝て腰の写真を２枚くらい。
結構撮ったな・・・。しばらくレントゲンは、いいかも。

私が台に寝てる間にすぐに写真が出来上がって技師さんの写真の確認後、今度は超音波検査。
術側の胸辺りと、甲状腺（を診てたのかな？）から首にかけて、それほど長く時間がかからずに終了。

超音波で怖いのは、技師さんの手（スキャナーみたいなやつ）が一瞬止まって、同じところで行ったり来たりされるとかなり恐怖。ダダダダーって紙が出てくるのを見て、「あ、こりゃ何かあったかな・・・」とドキドキする！

すぐに写真が先生に渡って、診察室に呼ばれた。

先生「（骨の写真を見て）いいね。いい骨だ（？）。これ、去年何ともなかった時のなんだけど、比べてみてごらん、変わりないね。首も、腰も、大丈夫だね。で、肺もね、心配されるのは水が溜まって息苦しいとかっていうのが一番あるんだけど、この肺ならそんな息苦しいような状態でないね（笑）」

私「そうですかぁ～。なんか、変わったことがあると、病気になる前ってどうだったか、よくわからなくて。」

先生「大丈夫と思うよ。今までもここ来た時にマーカーはチェックしてるし、この写真見たら、大丈夫そうだ。でも、今日も骨のマーカー見てみよう、異常あったら僕から電話するから。」

なんて話をして、今度は１２月に、念入りに術側の胸と、乳腺症のしこりがあった健側の胸もマンモグラフィーをすると言われた。
今までも定期的に通ってチェックしていたから、１年目だからといって特別何か必要ってことでもないみたい。
先生としては、まだ抗がん剤をやり終わって間もない１年点検より、もう少し経ってからのほうがきっと心配なんだと思う。

最後に、先生から「じゃ、今日は胸も診ていこうか。」と言われて、視触診を受けた。うなづきながら念入りにチェックしてる先生を見て、私から言わせると視触診っていうのも絶対重要な検査だと思った。
チョチョチョっと乳房を触って、「はい、異常なし」というような視触診とは違うと思う。
乳がん検診で、もし、他の検査では異常がなくても、生で見た時に分泌物があったり、ただれてたり、なんて症状があったらどうする？
最近は検診ではマンモグラフィーだけやってればいいって思われがちだけど、直接見てみたり触ってみたりするのも、立派な検査なんだと思うな～。

結局、骨の腫瘍マーカーの結果は、２４日に先生が結果を見て、もし何か異常があったら電話をくれる、とのこと。
帰り際の、先生の「たぶんね、大丈夫と思うよ～。」の言葉を信じて、電話が来ないことを祈る～！！！！

大した検査もしてないのに、ドッと疲れた～。
もっとマンモとか色々検査すると思ってたから、拍子抜けした部分もあるけど、やっぱり検査に行くまでで疲れちゃってるのが大きいかも。

昨日は、コメント下さった皆さんありがとうございました。
何とか、大丈夫そう、、、です。

そして、昨日は私書箱あてに『明日、検査頑張ってきてください、ずっと応援してます！』とか、そういう応援のメッセージを投函してくださった初めましてのゲストさんが３人もいらっしゃいました。嬉しい限りです。どうもありがとうございます。

それから昨夜、おかげさまで１万アクセスを超えました。
ありがとうございます～！
今後も、よろしくお願いしますm(u_u)m

◎今日の更新は、フリーページ『Ｄｒ紹介！』に、婦人科検診でお世話になっているクリニックのページを増やしました。◎

最後に、今日のアトムは、また寝ております・・・
（お昼寝の定位置。サイドテーブルの下でスヤスヤ。。）