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カテゴリ:Mayuと乳がん
今日は22時から日テレ系で「87%~私の5年生存率~」(だよね?)というドラマが始まったようです。
録画予約だけして、ワンナイを見てましたが。 前評判的には、あまり注目枠ではないんだろうけど、この枠って「光とともに・・・」とか、地味にジワジワくるドラマが結構続いているとか? このドラマでは、夏川結衣さんが30代のシングルマザーで、初期の乳がんになり、主治医の町医者役の本木雅弘さんとどーのこーの・・・というところまでしか知りません。 乳がん患者さんからは、賛否両論ですよね。(私の聞く限り) でも私、こういうのって初めての体験ですが、ドラマ化されたストーリーの一応当事者になるわけじゃないですか。 「絶対こんな甘いもんじゃないって!」とか、「こんな恐怖感醸し出すほどのことじゃないのに・・・」とか思いながらも、きっと見るんだろうなーと思ったりしています。 ちなみに私も言われましたよ、10年生存率。 このドラマは5年生存率のようですが・・・ 比べてみると、まぁ若干私の方が悪いのかなという感じです。 きっと、生存率90%とか80%とか言われるよりも、「87%っていう数字は、何なの?」という風に、気になりますよね。 でも、まだ見てないから言うのですが、結構乳がんと一口に言っても色々な違いがそれぞれあるのに(例えばホルモンレセプターがどうとか、HER2がどうとか、経口抗がん剤の人もいれば点滴の人もいるし)、やっぱり乳がんと関係のない人にしてみたら「よくわかんない」ってなっちゃうじゃないですか。 そういうのを考えると結構病状のこととかアッサリ描写になってしまうのかな、ちゃんと当事者が見てもすんなり入り込めるのかな・・・と思ってしまうのは私だけ? どんな病気を扱うドラマでも、やっぱりこういうのは仕方ないですよね。 明日ゆっくり観てみます。 明日は高校時代のお友達とおデート^~^v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月13日 00時28分22秒
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