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テーマ:婦人科の病気(1169)
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先日、N●Kさんより原稿の依頼があり。
テーマは「がん患者の性」でありました。 ネットやTV番組でがん患者さんについて熱心に取り上げて下さっているのを知っていたのと、担当の方とは何度かやりとりがあったのでOKしました。 が、難しい・・・・・・・・ テーマがテーマなだけに、難しい。 「実体験に沿って」「当事者の立場から」ったって、コトがコトで(汗) 若輩者の私が「こうあるべき」みたいなこと言うのもおかしいし(そもそもどうあるべきなのかよくわかっていない)、 お前わかっとんのかいっ(怒) どれだけの経験があってそんなこと言ってるんじゃ!! とか言われたら怖い。 スイマセン、スイマセン・・・とひたすら謝るところでしょうか。 でも要するに、手術や抗がん剤治療、ホルモン剤が精神や身体にもたらした影響など、そしてそれらをどう受け止めて自分なりに考えたのか。今の心の状態はどうなのか。 そういった、この2年間で起きた精神的「波」の部分の描写をとのことでした。 「あ、なんだ、そういうことか(汗)」とちょっと恥ずかしかった次第です(笑) 去年の「With You Hokkaido(全国で開催されている乳がんイベント。今年も7月30日にあるよ★)」で聞いた、がん患者の性をお勉強・研究されている女医さんのお話を今も頭にこびりつくように覚えていて、「これは大事なテーマだ」と当時強く思ったのを思い出しました。 なかなか口に出す人なんていないですし。 でも、切実な問題として捉えておられる方は結構いるだろうと思います。 私なんかはそうでもないですが、やっぱり事情が事情だし、辛い思いや悩みを抱えている人は多いですよね。 結局原稿には、「波」の部分を淡々と書いてお送りしました。 病気じゃなくても難しいテーマですよね。 あと、今年の「With You」に参加したい人、いませんかぁ~★ 詳しくは、【 Mayuレポ。 】へJump★ ただの講演会とはちょっと違う盛りだくさんイベントですよ^-^ 何百人か入るので、ドシドシどうぞ!!! って、呼び込みしている私^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月08日 01時33分20秒
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