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テーマ:本と出版について(527)
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「おっぱいの詩」を読んでくださった方が、それをその方の声で録音図書にしてくださりました。
そしてまた別の方が、点字で新しい本にしてくださりました。 点訳されたり、録音図書になった「おっぱいの詩・2世(Jr?)」はどんな方が触れて、聴いて下さるのでしょうか。 あのおっぱいの描かれた表紙は、その方のスクリーンにはどうやって映るのでしょう。 置かれるのは公共の施設なので、著作権は絡まないので、(わかりやすく言うと)勝手に点訳したり録音図書にしたりしてもいいのだそうですが、そのお二人からわざわざご報告をいただきました。 最近は図書館にリクエストして読んで下さったとか、予約して読んで下さったという方からのメールをいただくことがたまにあるのですが、本屋さんじゃない場所にもあの本が置いてあるのかぁと思うと、不思議な、嬉しい気分です。 本当にありがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月13日 18時42分11秒
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