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November 15, 2006
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カテゴリ:健康ニュース
魚に含まれるメチル水銀が胎児の神経発達に悪いことをだいぶ前に書きました。

過去記事「気になるメチル水銀」

これに関連してLANCETのオンラインジャーナルに気になる記事があったので,
紹介します。

「Developmental neurotoxicity industrial chemicals」と題し、11月8日号に載っています。

内容は・・・

胎児や小児は少量で有害物質の影響を受けやすく、発育期に化学物質への曝露を受けると神経発達障害が起こる可能性がある。

現在判っている有害化学物質(鉛、メチル水銀、PCBなど)は氷山の一角で、まだまだ知られていない有害化学物質があるかもしれない。

というもので、食品添加物には注意しなくては。。と思いました。



消費者として食の安全には気をつけなくてはいけないのですが、
時々、根も葉もないような情報に煽動されることがあるので注意も必要。

米国在住の胃腸内視鏡外科医S先生が「市販の牛乳を子牛に飲ませると数日で死亡する」という事を著書に書かれているらしく、かなり話題になっていましたが、
先日、先生の講演会では「私は見たわけではない、飲ませても死なないかもしれない。」と話されていました。

有名な先生があまりいい加減なことを言っては・・・と思うのですが。


巷にあふれる様々な食品報道をどう読むか?という観点から、参考になりそうです。





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Last updated  November 18, 2006 03:20:39 PM
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