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綺麗になる方法

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February 8, 2007
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カテゴリ:お肌ケア
お肌のバリア機能回復をアップさせる温度があるそうです。
それは36℃~40℃
38℃が一番で、34℃,42℃では逆に回復が遅れるそうです。
Effects of Skin Surface Temperature on Epidermal Permeability Barrier Homeostasis.
J Invest Dermatol. 2006 Oct 19

なので低体温の人は要注意!
熱すぎるお風呂と熱い蒸しタオルもダメですね。

手のひらで頬を触ってみると、冬は部屋のなかでも…夏は冷房で…顔表面って意外と冷たくなっています。
そういえば、アンダーウェアで覆って体温が保たれている部分の肌って、しっとり潤っていませんか?

快適な温度を感じ肌を回復させる皮膚のセンサーは、同時に圧力を感じるセンサーでもあるので、マッサージも肌を回復させるメカニズムがあるんでしょうね。

ゾッとすると鳥肌が立つように、脳と皮膚は密接に関連しているので「リフトアップして欲しい」と願ってマッサージすると、本当にリフトアップするんだとか。

マッサージは難しいので、私は手のひらを顔にあてて暖め、少しずつずらしながら、おでこと頬は内側から外側に、フェイスラインは下から上にVの字に圧力をかけていってます。

全くお金のかからないALURE流ですが、おすすめです♪

「なりたい肌」をイメージして、好きな音楽をかけ、好きな香りをかおらせて、くつろげる部屋で行うとより効果的と思います。

冒頭の写真は岩波書店の「科学 」という雑誌。
「皮膚科学というフロンティア」という特集が気になって買ってみました。
色々な観点から皮膚について書かれておりナルホドと勉強になりました。

角層が感覚神経の最先端?!皮膚科学はまだ解明されていない事が意外と多く、これからどんどん解明されていくのだろうと思うとワクワクしました。


この本は、読み物としても面白いらしく、評判も良いので一度読んでみたいと思っています。(本日のブログ、何か私の解釈に間違いありましたら、教えてください。)

出張のため、コメントへのお返事&訪問ができてなくてごめんなさい。
ようやくお返事書きました。m(__)m





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Last updated  February 10, 2007 07:02:04 PM
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