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綺麗になる方法

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December 7, 2007
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カテゴリ:恋愛
JALの機内誌「SKYWARD」ノートの「旅する脳」という養老孟司 さんの連載コラムが面白いです。

11月号の「生き物との触れ合いで自然への五感が磨かれる」を読んで「これだ!」と思ったことがあります。クール

機内誌を持ち帰るのを忘れて、正確な文章は覚えていないのですが、

動物には鼻の奥に「ヤコブソン器官」という相手の好意・嫌悪感を感じる受容体がある。

だから動物が好きな人は動物にも好かれる。動物にはそれが判るから。赤ちゃんもそう。

人間は進化していくうちにその「ヤコブソン器官」が退化してしまっているんです。


というような内容だったと思うのですが。

実は私は相手の好意を鼻の奥で感じます。
これってヤコブソン器官(Jacobson's organ)のなごり?

他の人もこんな風に鼻で愛情を感じてるんでしょうか?

例えば、誰かが(遠くにいる人でも)私の事を考えてくれている時は、鼻がツンと痛くなるし、私を好きな人が部屋に入ってくるとすぐわかるんです。

ここがサードアイといわれている第6のチャクラなのかな?と思った時もあるのですが、ヤコブソン器官というのがピンときます。

でも、このヤコプソン器官(鋤鼻器)は、ヒトでは退化してしまってないらしいんです。
その代わり、鋤鼻系といわれている伝達系があるようなのですが、まだ詳細は解明されてない様子。

ググると「フェロモンを感じる器官」とも書いてあるんだけど、私の感覚とはちょっと違う気がします。

みんなもそうなのかなぁ。私のヤコブソン器官が退化してないのかなぁ。

どうなんでしょう。


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Last updated  December 7, 2007 09:40:04 PM
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