339162 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

綺麗になる方法

綺麗になる方法

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

alure

alure

Category

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

December 7, 2007
XML
カテゴリ:恋愛
JALの機内誌「SKYWARD」ノートの「旅する脳」という養老孟司 さんの連載コラムが面白いです。

11月号の「生き物との触れ合いで自然への五感が磨かれる」を読んで「これだ!」と思ったことがあります。クール

機内誌を持ち帰るのを忘れて、正確な文章は覚えていないのですが、

動物には鼻の奥に「ヤコブソン器官」という相手の好意・嫌悪感を感じる受容体がある。

だから動物が好きな人は動物にも好かれる。動物にはそれが判るから。赤ちゃんもそう。

人間は進化していくうちにその「ヤコブソン器官」が退化してしまっているんです。


というような内容だったと思うのですが。

実は私は相手の好意を鼻の奥で感じます。
これってヤコブソン器官(Jacobson's organ)のなごり?

他の人もこんな風に鼻で愛情を感じてるんでしょうか?

例えば、誰かが(遠くにいる人でも)私の事を考えてくれている時は、鼻がツンと痛くなるし、私を好きな人が部屋に入ってくるとすぐわかるんです。

ここがサードアイといわれている第6のチャクラなのかな?と思った時もあるのですが、ヤコブソン器官というのがピンときます。

でも、このヤコプソン器官(鋤鼻器)は、ヒトでは退化してしまってないらしいんです。
その代わり、鋤鼻系といわれている伝達系があるようなのですが、まだ詳細は解明されてない様子。

ググると「フェロモンを感じる器官」とも書いてあるんだけど、私の感覚とはちょっと違う気がします。

みんなもそうなのかなぁ。私のヤコブソン器官が退化してないのかなぁ。

どうなんでしょう。


養老孟司の悩みのツボ/教養[DVD]






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 7, 2007 09:40:04 PM
[恋愛] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X