カテゴリ:食の安全
最近、日本って大丈夫?と思うことが増えた。
アフラトキシンなんて、教科書レベルででてくる天然最強の発がん性物質含有米が食用に?! 構造式までぼんやり浮かんでくるほど、シッカリ習った肝がんの発癌物質。 ピーナッツぐらいしか気にしてなかったけど。 そもそも、政府がそんな米を業者に売却して日本で流通させること自体がおかしいのでは? 汚染米として農薬米といっしょくたにせず、アフラトキシン米の販売先・使用先を、事実を末端まで公表してほしい。 三笠フーズ以外にもアフラトキシン米がどう使われたのかも示して欲しい。 「健康被害は考えにくい」というけれど、加熱処理しても毒性が消えないのに、どう安全なのか示して欲しい。 だいたい、アスベストだって肺がんとの因果関係が明らかになってからも日本は在庫がなくなるまで使用を続け、世界で一番規制が遅れたでしょ。 訴訟が起こったとき、本にも悪性中皮腫の原因物質としてあげてあるのになんで対策もなく使われてたの?って驚きましたもん。 企業に遠慮しすぎてるのか、間違った「もったいない精神」なのか。 農相もまた問題発言してるし。 やっぱり2大政党制がいいのかな。 でも、躁転しそうな総理大臣は嫌だな。 個人的には、民主党なら、岡田さんがいい。 メキシコ産チアシード100%当店のチアシードは薬剤師会検査センターにてアフラトキシン(発ガン性物質)の検査を無事完了しております。ご安心くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 13, 2008 09:41:31 AM
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