つくつく〜55歳になって、一生分の服を作ってみようかと考えている

昔の写真。歯抜けのペルおじいちゃん。(下の犬歯がないの)。

うちに来た一歳のとき、すでに歯槽膿漏で歯が壊滅的。
一泊手術で、犬歯(猫歯？)一本と細かい歯のほとんどを抜きました。
それまで、ご飯を食べては痛い痛いと苦しむのが可哀想だったけど、手術後は落ち着いて食べられるようになりました。
「手術しないと、寿命はもう2、3年だよ」とお医者さんに言われたけど、平均寿命と言われる15歳まで、元気に生き抜きました。

なんか、急にペルちゃんが懐かしくなりました。
天敵が無事に帰国したのを、見に来てたのかな。
だいじょうぶよ、おじいちゃんが躾けた娘は、割とまともな大人になってます。
ちゃんとみこたんのお世話もしてますよ。安心してね。



みこたんは、とっても元気。
お鼻も舌も歯茎もきれいなピンク、小さな真っ白な歯が並んでます。

ペルちゃんのように痛い思いをしないよう、みこたんは歯磨き、頑張ろうね！