昨日、週明け月曜日。
そりゃ、大忙しです。特に朝。
夫が任地に早朝戻るので、5時起床。
これでまた金曜まで帰らないと思うと、ついついちゃんと食べさせねば、という気になります。
朝食後、6時出発。駅まで車で送ります。
昨日は更に、留学娘が再び海外に飛び立つ、12時成田発、というので、それも大騒ぎ。
カルシウム素材の混ぜご飯をおにぎりにして、勝手に食べて出るから、とはいうものの、大荷物で駅までというのも可哀想(何が?)。
「パパと一緒に出なさい」というと、「やだ、そんなに早く行きたくない」。。。
けっきょく7時ちょっと前に再び駅へ。
よし、これでいいか〜と帰宅したら、朝から私の代わりに、妹に
「本当に間に合うの? 新宿の乗り換え、ラッシュで混んでるとすっごい時間かかるよ、大荷物でしょ、他の人を引っ掛けたりしないように、ちゃんと手に持って運びなよ」
などなど言っていたお受験娘、お顔が真っ赤。
「ママ…私、今39度超えてる…」
とにかくふらふらする。咳は出ない、節々も痛くない。
次の試験までちょっとあるし、今日はもう寝ていいかなあ?
ぎゃー、ですな。
で…このお熱、今朝も絶賛継続中。
さすがに食欲ないわ〜と、白がゆと佃煮食べてます。
寝過ぎて腰痛い、というので、湿布貼りました。
「いやー、独り暮らしだったら、全部自分でやらなきゃだもんね。ご飯も、ウーバーじゃお粥だけってどこに頼むかわからないし、ありがてえわー、ママ様…」
うんうん、まあお熱は仕方ないさ。一つ屋根の下にいるんだし、湿布くらい貼ってあげるよ。
「多分、妹帰ってきて、なんか色々心配多かったから、疲れた。知恵熱だと思う」
おお、あの全てに無関心で無口だったキミ、成長したねえ。
…昨日、お熱用の買い出しついでにジムに寄ったら、「ちょっといいですか?」と、トレーナーさんに呼び止められたので、「子供が熱出してるから、ごめん」と断ったの。
「大変。お子さん、おいくつなんですか〜?」
と聞かれて、改めて実感。
とっくに成人なんだよなあ…、進学を選んでなければ、今頃はもう就職決まって、ららら〜と踊ってたはずなんだよなあ…
…どっちがいいのか、親には分からん。
まあとにかく、早く治せ。治して、また自分の道を進め。
「ドロドロゴタゴタに巻き込まれないで済むくらいの、最強の武器が欲しいの。だから資格取りたいの」
それが、大学に入った時のあなたの決意でした。
応援するぞ。
そのまま行け。
え、私は今のままで幸せ〜、なみこたん。
相変わらずの美貌で、皆を虜にしています。