パッチワークのと単色のと、今まで企画していたのを全部一気に作ろうと思います!
午後イチからカット開始。
アイロンかけて、ピンで留めて…と縫う準備ができたところに、残念、お受験娘が帰宅。
お裁縫部屋は、お勉強部屋に早変わり。
まったくねえ、自分の部屋があるんだから、そっちで勉強しなさいと思うのですが、本人曰く、「学校の勉強は部屋でするけど、受験勉強はお隣でしたいの」、、、転地が必要らしいです。
まあ、彼女の合格を目指す資格は、考えてみると私の実家一族の悲願でもあって…って、今はもう誰もいないのですが、そうね、私にとっても手の届かない夢のようなものですね。
大学に入る時、私、なんでこの道を目指さなかったんだろう…まあ、目指したら目指したで、いろいろ外野が重過ぎて押しつぶされていた可能性大ですが…
で、そんな夢を娘に託して、本当にいいのか、と時々自問するのですよ。
元々ね、娘は違うものを目指していて、その本流に乗れる大学に行くべく、すっごく勉強していました。
でも残念、そこに入れなかった時、とりあえず合格していた学校に行くか、でもそれだと将来、上には行きにくいかも、と悩んでいたので、何の気無しに
「じゃあさ、合格した学校に行って、国家試験目指せばいいじゃん」
この私の言葉が、どうも彼女にとっての呪いになってしまったんだな…
とりあえず進学して、院にも行かなくてはならないので、どこにするか考えに考えて、なんとか第一志望に行けて、まあここを卒業出来るなら試験も合格するだろうということなのですが、果たして上手く行くだろうか…
親の言葉って、一生の呪いだよね、と思う今日この頃。
まあ頑張れ。