テーマ:家を建てたい!(9923)
カテゴリ:鋼製建具
土曜日の出来事
またしても違うサッシが入ってました いろいろなことがタイミング良く回って1時間で解決しましたが 一歩間違えたら大変な行き違いになったかもです 何しろ続けてでしたからね では経緯を 一つ前の記事のように土曜日の現場訪問をしました 17日の現場でリビングにこだわりのサッシが入っていることを見ました 『左側が1/4位が引戸で右側3/4位がFIX』という変わったものです このサッシは打合せで訪れた展示場で見て主人が気に入っちゃったんです その時のことは第7回打ち合わせで営業さんとの会話つきで残っています (ブログに残しといてよかったと思っちゃいましたよ) サッシが入ったときは監督さんも一緒だったんですが まさかまさかで右側を開けてみたりはしなかったんです それが土曜日、大工さんが通風のために開けていた窓がなんと開かないはずの右側だったんです もし開けてくれていなければ今もまだ気がついていなかったと思います 私も「」と思いながら図面も手元にないし まずは主人に連絡をしました 私 「リビングのサッシのFIXって右側開かないはずだよね?」 主 「FIXだろー開かないよ」 私 「それが開いてるんだよねー」 主 「はぁーなんなんだよもういい加減にしろって言えよ おかしいだろ決めたものと違うがついてるのはキッチンのサッシと一緒かよ」 主人が切れてしまいました・・・・・恐・・・・・・ まず監督さんに・・・・・出ない うーん営業さんに・・・・元気に出てくれた 私 「誰が悪いのか、図面が悪いのか、発注が悪いのか、なんだかわからないけど リビングのサッシが変。今回ばかりは主人が怒ってるよ」 営 「本当ですか図面確認して折り返し連絡します」 すぐに営業さんからがありました 営 「原因がわかりました正しいものに交換します申し訳ありませんでした 今から現場でご説明させていただきたい」 私 「ちょうど主人が仕事からの帰路なので現場に寄らせます」 ということで主人も合流して急遽現場での話しになりました この間40分くらいかな すごい速さでことが進んでました 私はいつもの通りヘラヘラしてましたよ 主人が充分怒ってるし、営業さんも非を認めて謝罪しながら交換するって言ってくれてるし 工期も遅らせないって言ってるし 二人揃って文句言ってもしょうがないなぁと思って 主人はキッチンのサッシが違っていたときには1回目だし目をつぶった 同じ間違いを2回続けてやるなよって怒ってました だからもっとちゃんとした図面をよこせって言ってるんじゃないかとも 交換すればいいってもんじゃないだろこれからこういうことが起きないためのことを ちゃんとやれよとも キッチンの時も今回も図面上のサッシは正しいらしいんです 打ち合わせで決まったことがちゃんと図面に反映されてなかったんです このことも含めて営業さんが自分が全て悪いと認めて主人と懇々と話してました 営業さんは主人が理不尽なことで怒らないことを今までのことでよーくわかってくれてます なので今回、主人が怒ったのでかなりのことと認識してくれたんだと思います 私が唯一言ったのはね 図面が正しいとすれば監督さんがいくらチェックしても間違いは絶対に見つからないよね 監督さんは打合せには出てないんだし 図面通りにやるのが監督さんの仕事だもんってこと 職人さんたちうるさいだろうけど私が毎日現場に行って自分の目で見ていたから 今回のサッシの違いもわかったってこと 最後まで気が付かなかったら壁壊してやり直すなんて大変なことになるじゃない 考えただけで恐ろしいよ 言い訳せずに一生懸命やってくれている営業さんを必要以上に責める必要もないので 私達もちゃんと納得して和解(?)解決しました 思いがけず現場で営業さんと話したので主人が1ヶ所気になってるところを相談できました 洗面室から外にでるところにコンクリで一段つくってもらってるんだけど 幅がとっても狭かったの 正面向いては降りられなくて横向きになっちゃう 主人がそのままだとまた私が骨折するって 営業さんにどこかコンクリ打つときについでに足しといてなんてお願いしてました 可哀相に営業さんそんな状況で断れないしね~相談じゃなかったね やってくれるって サッシの違いを見つけてから1時間くらいの出来事でした 今回もトラブルなのかもしれないけれど ウチの営業さんはすぐに現場に駆けつけて前向きに対応してくれています いつも思うこと 間違いは必ずあるけれど、その後の対応を誠意を持ってやってくれればそれで良し 今回もちゃんと誠意を持って対応してくれました 主人も最後は怒ってなかったです これからも良い関係で頑張りましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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