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2010.10.06
カテゴリ：その他
ノーベル賞の受賞者が発表されていますね～。
先日は人工授精の第一人者が遅ればせながら受賞しました。 様々な研究、調査が進められていますが私が今まで一番面白かった調査は、「抗うつ病の薬の廃棄物を取り込んだエビが自殺にも似た行動をする」という調査結果。 この調査では人間が服用する薬が下水に捨てられて、それによる水生生物の影響を調査というのが本来の目的ではあると思うのだが、焦点がずれているのを承知で書くならば、抗うつ薬でエビが自殺をするというのは思わず「うっそー」となってしまった。抗うつ薬の使用が増えつつある今、飲んでいいのだろうかと思ってしまう。 薬が悪いとは言いませんが、やはり薬に頼らず行動療法とかハーブティーとかにしたほう心情的には安心ですよね～。 掲載日時が昨年になってしまうけれど、抗うつ薬にかんして面白い記事があって、タイトルが「塩は天然のこううつ剤？」というのがある研究者は 「おそらくね」 といっているらしいのだが、本当だったら凄い。ただしまだこの話は解明されていないのでご注意なのだ。塩分と心臓疾患の関連性のほうが科学的にちゃんと証明がされているので、うつの為に塩をと摂取したら心臓疾患になってしまったという落ちを作らないためにも今後の研究が気になるところです。 ちなみに前半の水生生物への影響に関しては責任ある薬の廃棄についての社会認識を高めることと同時に、下水処理で薬を分解する技術の改良などが上げられている。 そういえば薬ってどう処分しています？ 水道に流してことはないけど･･･。 調べてみると可燃ごみのようです。液体の薬などは紙にしみこませて捨てるなどが書かれていました。 液体はそういえば･･･。今後はそうします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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