カテゴリ:本
私が利用している本屋さんでは大体1月ごとに様々な企画をしたりしていて楽しみにしています。
少し前には世界のカードの展示をしていて様々な絵柄のトランプやタロットカードなどがあって面白かったです。印象に残っているのはお坊さんが作ったというタロットカード。 などなど楽しい企画がされています。 今月は洋書フェアで平置きの棚には花のデザイン画の本などが並んでいて、英語が分からなくても見ているだけで楽しい。 中でも、目を引かれたのが妖精の絵が書かれた本。 表紙に描かれた絵には見覚えがある絵だった。というのも以前絵本専門店で買ったポストカードの絵と同じ絵だったので、思わず手に取った。 ・・・手に取っても意味は分からなかったですが・・・。 妖精サイズということで5センチ四方ぐらいの豆本。なんともかわいらしい。 この本によってこの絵を書いた人の名前、経歴を少し分かりました。 シシリー・メアリー・バーカー(Cicely Mary Barker)さん。 ウィキペディアによると1895年に生まれた方、もっと最近の人かと思っていました。 私が購入した本には妖精の絵と詩が添えられている本でした。 邦訳があっているかは疑わしいのですが、何だか素敵な詩のような感じ?です。 仕掛け絵本などが販売されていて見本は素敵な絵本でした。 素敵な絵と仕掛けが施されていて素敵な絵本でした。 洋書というと読めないので、売り場にすら近寄らないのですが、こういった絵本やデザイン集は見ているだけで楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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